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表情が硬くなった・・怖い夢を見る・・ 発病の兆しかも?!

2016-08-01 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
            身体の中から活力がわきます<br>
              飲み続けることで<br>
                  インフルエンザの予防も・・・





過日、ネットからの申し込みで梅肉エキス15日間お試しサンプルのご依頼を頂きました。

そのお客様は、パーキンソン病を患われていらっしゃるとのことでしたが、

さらに「梅酒を飲むと頭がハッキリします」とのコメントも・・・

そんな事情もあり、梅肉エキスを試してみようと思われたんでしょう・・・

その後、そのお客様とは途切れてしまってるんですが、

お役に立てなかったんでしょうか・・・


パーキンソン病という病気・・・詳しいことは知りませんでしたが、

プロボクサーのムハメド・アリさんやマイケル・J・フォックスさんなどが発症された病気で、

手足が震える症状が出るということが唯一知っていることでした・・・


今朝の新聞に、パーキンソン病が疑われる症状が出ていましたので、

今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、8月1日読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
パーキンソン病  


早期の発見・治療が大事
右手でペンを持てるようになった湊さん
 無意識のうちに右手が小刻みに震えるのを、北海道室蘭市の湊浩紀さん(53)は3年前から感じるようになった。震えは月日の経過とともにひどくなり、時間も長くなった。字をかく、ボタンを留める、髪を洗うといった動作がやりづらく、もどかしい。ペンや箸は左手で持つようになった。

パーキンソン病が疑われる症状

  • 手足が震える
  • 動作が遅くなった
  • 歩く時に足が前に出にくい
  • 顔の表情が硬くなった
  • 声が小さくなった
  • 便秘が続く
  • 夜眠れない
  • 気持ちが沈む
  • 怖い夢を見る
 市内に今年、「むろらん神経内科クリニック」が開院したのを知り、受診した。院長の大塚千久美さんに症状を伝え、体の動きを見せると、「パーキンソン病」と診断された。

 パーキンソン病は安静時に手足が震える、歩く時などの動作が速くできない、体のバランスを取りにくいなどの症状が表れる。50歳以降の発症が多く、米国の俳優マイケル・J・フォックスさんが発症したことでも知られる。患者は国内に約16万人いるとされる。湊さんは、それまで病名を予想しながらも様子を見てきたが、診断を受けしっかり治療することにした。

 脳の一部で神経細胞が壊れ、体の動きに関わる物質のドーパミンが減るため、ドーパミンのもとになる成分を含む薬などを処方された。震えはわずかになり、収まる時間も持てた。「指のスムーズな動きを実感できるとうれしい」という。

 かつて発病から10年で寝たきりになるとも言われたが、今は服薬を軸にした治療で症状の進行を遅らせ、仕事や趣味を長く続けられるようになった。大塚さんは「病気を早い段階で発見し、早めに治療を始めるのが大事」と強調する。

 海外の研究で、症状が軽い患者361人を、ドーパミンのもとになる成分を含む薬を使う人と使わない人に分け、3年以上症状を比べた。すると、使った人は症状が改善した状態が続き、使わなかった人は悪化するばかりだった。使った人は、服薬中止後も、使わなかった人より良好な状態が保たれ、薬が症状の進行を抑える可能性が示された。

 パーキンソン病の診療は主に神経内科が中心となるが、他の診療科を受診して診断がつきにくいケースもある。大塚さんは「表情が硬くなった、怖い夢を見るようになったなども発病の兆しの場合がある」と神経内科への早期受診を促す。

 診断は主に症状と薬の効き方で行われるが、症状が軽くても発病を見極められる検査法が2年半前に登場した。放射線を出す検査薬を飲んだ患者の脳内を画像で見る方法で、神経細胞の減り具合が分かる。患者の費用が3割負担で2万円強かかるため、希望する場合は主治医に相談するのが望ましいという。
コメント
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