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5年ぶりにおたふくかぜ流行!! 大人がかかれば不妊症にも・・・

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おたふくかぜに関するブログは以前にも書いた記憶があるんですが・・・

今年は2010~2011年流行時と同じ水準で流行しているらしいですね。

8月7日までに、すでに9万人を突破したらしいです・・・

おたふくかぜの治療薬は、残念ながら現在のところないということなので

抗体を持っていない人は任意のワクチン接種をされるのも一案ですよ・・・

勿論、抗体の有無を調べることも出来るらしいです。


今朝は、おたふくかぜに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月22日スポーツ報知より抜粋~

5年ぶりに流行、大人がかかれば不妊症にも
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 おたふくかぜ
 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が5年ぶりに流行している。前回流行した2010~11年(患者数約30万人)と同水準で推移し、今年の患者数は8月7日までに9万人を超えた。

 おたふく風邪はムンプスウイルスの飛沫感染や接触感染で発症する。潜伏期間が2~3週間と長く、耳の付け根からあごにかけて腫れて「おたふく」のようになり、高熱(38~39度)が出るが、3~5日で消失する。まれに髄膜炎ずいまくえん(患者100人に1~2人)を発症したり、難聴(年間700~2300人)になることもある。残念ながら、おたふくかぜの治療薬はない。

 患者のほとんどが2~12歳の子供だが、大人がかかると39度以上の高熱が出て重症化することがある。思春期以降に感染した男性の約30%が睾丸こうがん炎を発症する。左右両側の睾丸炎が重症化すると無精子症になることがある。多くは片側だけなので男性不妊になることは少ないが、油断はできない。また、おたふくかぜを発症した成人女性の約7%が卵巣炎になるが、卵巣も2つあって、炎症が片方の卵巣だけであれば不妊にはならない。ちなみに妊娠中におたふくかぜに感染しても、胎児が奇形になることはないとされるが、妊娠初期の流産のリスクが高まるので注意が必要だ。

 おたふくかぜの予防は、おたふくかぜ、麻疹はしか、風疹の3種混合(MMR)ワクチンが1989年から定期接種で行われていたが、副作用が問題となって93年に中止され、現在は任意接種でおたふくかぜ単独ワクチンが使われている。だが、ワクチン接種率は30%程度と低く、4~5年ごとに流行を繰り返している。ワクチン接種をせず、おたふくかぜに感染したことがなければ抗体ができていないので感染する可能性がある。

 大人もワクチン接種を受けられる。抗体の有無を調べる検査は料金5000円前後。ワクチン接種は6000~8000円程度。医療機関には事前に電話で確認してから行くといい。

(医療ジャーナリスト・田中皓)

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