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一昨年でしたか、自動車保険代理店からの契約の更新連絡がきた時・・・
その金額(確か・・・)4万円強という高さに、唖然としてしまい
ここまで高くなれば、ネット保険しかないなぁ~・・・と
早速、数社の見積りを取ってみるとかなり安くなる・・・
結局のそのうちの一社で今まで通りの条件で契約したんです。
最近車を乗ることが極端に少なくなりました・・・
そこで、今年の契約は年間走行距離を落として契約したところ、
昨年より数千円さらに低い金額での更新となり非常に助かりましたね。
今朝は、ネット自動車保険の現況を紹介した記事を転載してみようと思います。
~以下、8月23日読売新聞朝刊より抜粋~
![無料の事故対応サービスを充実させた主なインターネット自動車保険](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/10/0a2a887450b320d9903987cba13b45fb.jpg)
![インターネットで申し込める自動車保険の見積り画面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/73/42fb63f3195b135c34f3e47229c216ba.jpg)
だが、一般の自動車保険の代理店の多くは事故時に社員が現場へ駆けつけるのに対し、ネット自動車保険は電話対応が主流だった。事故直後は、取り乱したり混乱したりしがちで、契約者からは「電話だけでは不安」との声も出ていた。このため、ネット自動車保険では、警備会社との連携などで事故時の対応を充実させている。
同サービスを利用した契約者からは「接触事故で相手方が怒っていたので、警備会社の方が来た時はホッとした」などと歓迎する声が上がったという。
ソニー損害保険も今年1月、スマホ向けアプリ「トラブルナビ」の機能を改善した。位置情報や写真データの送信のほか、派遣されたレッカー車の現在地を表示する機能も付いた。
チューリッヒ保険は1月、ネット自動車保険の新規契約者を対象に、希望者にドライブレコーダーを無料で貸し出すサービス「ゼットアシスト」を始めた。
事故などで強い衝撃を受けると、ドライブレコーダーが自動的に事故受付センターに通知する。同センターは契約者に電話し、レッカー車派遣の必要性などを確認する。また、ドライブレコーダーは映像を記録している為、保険金手続きに向けた事故状況の調査の参考にもなるという。
保険ジャーナリストの鬼塚真子さんは「ネット自動車保険はかつて、事故を起こした契約者が離れていくともいわれていたが、各社とも事故対応を充実させている。代理店経由の一般商品は事故後のきめ細かいアドバイスなどがあるので、それぞれの特徴を理解して選べばいい」と話す。
その金額(確か・・・)4万円強という高さに、唖然としてしまい
ここまで高くなれば、ネット保険しかないなぁ~・・・と
早速、数社の見積りを取ってみるとかなり安くなる・・・
結局のそのうちの一社で今まで通りの条件で契約したんです。
最近車を乗ることが極端に少なくなりました・・・
そこで、今年の契約は年間走行距離を落として契約したところ、
昨年より数千円さらに低い金額での更新となり非常に助かりましたね。
今朝は、ネット自動車保険の現況を紹介した記事を転載してみようと思います。
~以下、8月23日読売新聞朝刊より抜粋~
ネットでも安心 車保険
![無料の事故対応サービスを充実させた主なインターネット自動車保険](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/10/0a2a887450b320d9903987cba13b45fb.jpg)
事故現場ヘ警備員 ■ アプリでレッカー
インターネットで加入できる任意の自動車保険で、事故を起こした直後のサービスが充実してきた。警備会社の警備員が事故現場で事故処理を支援したり、スマートフォンのアプリで現場写真を送って保険手続きの参考にしたりするなどの内容だ。(豊田千秋)
割安な保険料
1990年代後半、政府の規制緩和を受けて外資系や電機大手系などのネット専業保険会社が相次いで自動車保険市場に参入した。店舗を持たず、コストを低減できるネット自動車保険は、「保険料が代理店経由で加入する一般商品に比べて2~3割程度低い」(ネット損保大手)ため、急成長を続けている。![インターネットで申し込める自動車保険の見積り画面](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/73/42fb63f3195b135c34f3e47229c216ba.jpg)
だが、一般の自動車保険の代理店の多くは事故時に社員が現場へ駆けつけるのに対し、ネット自動車保険は電話対応が主流だった。事故直後は、取り乱したり混乱したりしがちで、契約者からは「電話だけでは不安」との声も出ていた。このため、ネット自動車保険では、警備会社との連携などで事故時の対応を充実させている。
幅広くサポート
セゾン自動車火災保険は4月、契約者が事故を起こした際に希望すれば、警備会社「綜合警備保障」の警備員が現場に駆けつける無料サービス「ALSOK事故現場安心サポート」を始めた。三角表示板の設置やレッカー車の出動要請から保険金手続きに必要となる事故状況の聞き取り、事故車の写真撮影まで、幅広く契約者を支援する。けが人がいる時は、救急車も手配する。同サービスを利用した契約者からは「接触事故で相手方が怒っていたので、警備会社の方が来た時はホッとした」などと歓迎する声が上がったという。
スマホでスムーズ
アクサ損害保険は昨年3月、事故にあった契約者を支援するためのスマホ向けアプリ「アクサダイレクトナビ」の機能を強化した。アプリを通じて、事故現場や車の破損状況などの写真を撮ると、全地球測位システム(GPS)機能を利用して事故現場の場所と一緒に写真データを同社の事故担当者に送信できるようにした。レッカー車などの派遣が円滑に出来るようになるという。ソニー損害保険も今年1月、スマホ向けアプリ「トラブルナビ」の機能を改善した。位置情報や写真データの送信のほか、派遣されたレッカー車の現在地を表示する機能も付いた。
チューリッヒ保険は1月、ネット自動車保険の新規契約者を対象に、希望者にドライブレコーダーを無料で貸し出すサービス「ゼットアシスト」を始めた。
事故などで強い衝撃を受けると、ドライブレコーダーが自動的に事故受付センターに通知する。同センターは契約者に電話し、レッカー車派遣の必要性などを確認する。また、ドライブレコーダーは映像を記録している為、保険金手続きに向けた事故状況の調査の参考にもなるという。
保険ジャーナリストの鬼塚真子さんは「ネット自動車保険はかつて、事故を起こした契約者が離れていくともいわれていたが、各社とも事故対応を充実させている。代理店経由の一般商品は事故後のきめ細かいアドバイスなどがあるので、それぞれの特徴を理解して選べばいい」と話す。