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仕事終わりの毎日の掃除機掛けが苦痛に・・・ひょっとしてセルフネグレクト?!

2016-10-06 | 梅肉エキス
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先だっての旅行から帰ってから風邪をひき、なかなか治らなかったんですが、

ここ数日、ようやく治まってきたようです。

一番困ったのは、仕事中に突然、喉が刺激されて咳が出ると

ぜんそくのように止まりにくくなっていたんですね。

そんな時は、即、うがい薬でうがいをすると治ったんですが、

ぜんそくになってしまうのか・・・と結構マジに心配しました。


ただ、仕事柄・・・マスクをしているというものの綿ぼこりが舞い上がっているので、

環境的には、ぜん息の引き金になってもおかしくない状態でしょうね。

兎に角、こまめに掃除をやる以外ないですよね・・・

でも、仕事が終わってから、毎日掃除機をかけるのも結構辛く感じてるんですよ・・・

最近自分でも、セフルネグレクト(自己放任というか自己放棄)とちゃうか!?・・・なぁ~んて思います。


今朝は、ぜん息に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、10月5日読売新聞夕刊より抜粋~

「医なび」のロゴマーク
ぜんそく
 ぜんそくは、発作的に激しいせきが起こる病気です。国内に500万~600万人の患者がいると言われており、しっかり治療しないと突然死する恐れがあります。根気よく治療を続けることが重要です。
ぜんそくの死者数の年次推移グラフ

  なぜ起きる?

 空気の通り道の気道に、アレルギーで慢性的な炎症が起こることが原因です。

アレルギーで気道に炎症


ぜんそくの発症の仕組み・治療法・予防のポイント
一時改善しても根気よく治療
 アレルギーは、ダニやほこり、タバコの煙などの刺激物が体内に入ることで生じます。ペットを飼っている人は、犬や猫のフケなどを吸い込んで発症する恐れがあります。

 小児期にも起こりますが、患者の多くは成人です。アレルギーは遺伝的に起こりやすい人がいると考えられ、家族にぜんそく患者がいる人は特に注意が必要です。中には、アレルギーの原因が特定できないケースもあります。

 炎症が続くと、気道を取り巻く筋肉が分厚くなり、粘膜のむくみも生じるため、気道が狭くなります。さらに刺激にも過敏になるため、少しの刺激でも症状が悪化し、生活に影響が出てしまいます。

  どんな症状?

 気道が狭くなり空気がスムーズに流れず、息苦しくなって、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった呼吸音が出ます。せきも出やすくなります。
 普段は症状が軽くても、急に大きな発作が起きて呼吸困難となり、亡くなってしまう患者もいます。
 気道は夜間になると狭くなるため、就寝中や早朝に症状が出やすい特徴もあります。

  どう治すの?

 根治はなかなか難しく、症状を和らげる治療を続けながら、病気と付き合っていく必要があります。
 基本的な治療は、気道の炎症を抑える吸入式のステロイド薬です。近年は、気管支を広げる薬も含む配合剤が浸透し、効き目が出やすくなっています。使用量は少なく、副作用はほとんどありません。

 ただ、ステロイド薬で症状が治まっても、気道の炎症は続いています。症状が改善すると、治療を中断してしまう患者も少なくありませんが、根気強く治療を継続することが重要です。

 2015年には、重症者を対象に「気管支サーモプラスティ」という新たな治療法が保険適用されました。内視鏡を使い、分厚くなった気道の周囲の筋肉を高周波で65度に加熱して細胞にダメージを与え、筋肉量を減らして気管支の収縮を抑える治療法です。症状が緩和し、薬の投与量を減らすことが期待できます。

 東田有智とうだゆうじ・近畿大教授(日本呼吸器学会常務理事)は「この治療法が使える患者は限られ、実施している病院も少ない。治療を受けたい患者は主治医に相談してみましょう」と話す。

  予防には?

 原因となるダニやほこりを避けることが重要です。最近はエアコンの使用で密閉された住環境が増えているので、定期的に部屋の換気を行い、こまめに掃除をして原因物質を取り除くことが大切です。
 香水などの強いにおいや、タバコの煙、スギなどの花粉を避けるよう心がけることも予防につながります。
東田有智近畿大教授

東田有智
近畿大教授
寝ている間に息苦しくなって目覚める人は発症している可能性が高く、早急に受診しましょう。治療薬の普及で死者数は年々減っていて「亡くなる可能性のある病気」と思っていない患者も多いようです。リスクを認識し、治療を継続することが何より重要です。

コメント
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