入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

       ’16年「夏」 (4)

2016年05月09日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


「昨日のブログは何だ、中高年の夫婦連れの登山者が羨ましかったのか」
「イヤイヤ、アハハでござる」
「アハハとはどういう意味だ」
「下戸にいくら酒の美味さを言い、酔いの快さを語っても伝わらぬように、愚生には長年連れ添った夫婦の仲のことは分かりかねるのでござる」
「フムー、気の毒にな」
「アレレ、大先輩におかれては今の奥様、何人目でしたっけ」
「グフ、・・・ところで今日の写真はどうした」
「クク、話題を変えたいのでござるな。昨冬の風で、ご覧のように太い枝が裂けてしまったのでござる」
「すごいなぁ」
「これだけの太さだと、愚性の持ってるチェーンソーでは少しづつ枝打ちしていくしかないのでござる」

 山里に暮らす老人らが便利な暮らしのできる街に出たがらないのは、春は山菜、秋はキノコ、自然の恵みと離れたくないからだと聞いた。それも分かる気がするが、今年はタラの芽の生育があまりよくない。TDS君、そうなんだよ。

  かんとさん、早速素晴らしい星雲の写真ありがとうございました。明日から掲載させていただきます。それと、掘り出し物に目を光らせておいてください。TKKさん、満足頂けなによりでした。また、いろいろな所を案内しますから、ゆっくり修行にいらしてください。Nari氏にもよろしく。
 
 山小屋「農協ハウス」とキャンプ場の営業に関しましてはカテゴリー別の「H28年度の営業案内」をご覧ください。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする