■2015年10月20日に群馬県渋川市内のレストランで開催された小渕「姫」の後援会の会合で、群馬県警による警護が為された件で、「警護」の定義について考えてみました。
↑昨年の2015年10月20日、オンブズマンの来訪を知らせるため姫の後援会スタッフらの「警護!警護!」の声が響き渡った会場ロビー。↑
国語辞典で「警護」の意味を調べると――[名詞](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を―する」――とあります。
警護には、国家機関が行う「公的」なものと、民間警備会社等が行う「私的」なものがあります。
公的警護の本旨は、警護要則(国家公安委員会規則)において、
① 警護は、警護対象者の安全を確保することを本旨とする。
② 警護の実施に当たっては、警護対象者の意向を考慮しながら諸般の情勢を総合的に判断し、形式に流れることなく、効果的かつ計画的に行わなければならない、
と定められています。
他方、私的警護は警備業法という法律により、「他人の需要に応じて行うものであり、人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務」となっています。
どちらも、「人が人を護る」という行為ですが、民間会社等の行う私的警護は、当然のことですが「他人の需要に応じて」行われるものです。つまり、顧客が警護依頼をしてきてそれを民間会社等が受け入れるものです。
■では「公的警護と私的警護」は全くやり方が違うのでしょうか。確かに公的警護のイメージとして一般住民がまず思い浮かべるのは、総理大臣や来日外国要人などの大規模な警護活動ですが、そういった大規模警護活動は民間では殆ど有り得ません。
今回の場合は「姫」個人への身辺警護というかたちなので、見た目には私的警護と全く同じ格好です。実際に、当会の代表も、小渕「姫」の後援会の受付職員が「警護!警護!」と大声を上げたときも、まさか警察官が2名も現れるとは思ってもいませんでした。
もちろん、個人の生命身体を守ることは、警察の役目の主要業務のひとつですから、一般市民が暴力団に襲われる恐れがあれば刑事二課が担当します。別れた相手から暴力を振るわれる恐れがあれば、担当するのは生活安全課となります。
ところが今回、渋川市内での「姫」の警護は、警備二課が担当しています。
既述のとおり、公的警護の本旨は、警護要則(国家公安委員会規則)において、
① 警護は、警護対象者の安全を確保することを本旨とする。
② 警護の実施に当たっては、警護対象者の意向を考慮しながら諸般の情勢を総合的に判断し、形式に流れることなく、効果的かつ計画的に行わなければならない、
と定められています。
前述のように、公的警護の場合には、警護要則(国家公安委員会規則)による定めがあります。警護要則では公的警護の対象として、内閣総理大臣、衆・参議員議長、国務大臣、その他外交の要人となっており、その他にも影響力を持っていた田中角栄、福田赳夫、中曽根康弘ら元首相らも、現役をリタイヤした後も引き続きサービスでSPをつけていた(る)。
そのような警護サービスに関しては、ランク付をされていて、その情報は公表されています。ところが、今回のような元首相でも国務大臣でもない、一代議士の「姫」に、県警が“闇”警護サービスを付けたことは、県警本部長が群馬での任期を終えて東京の霞が関に戻ったら国会議員の力を借りて厚遇を受けるためにやっているのではないか、と思えてしまうわけです。
こうしたことを警察庁長官が知ったら、果たしでどのようなことを言うでしょうか?「公金をつかって自分の保身のために政治家の“闇”警護サービスをするのはまかりならん!」というでしょうか?それとも「地方の県警本部長は出世階段のひとつであり、誰でもやっているのだから、目くじらを立てる必要な無いのではないか!」というのか、定かではありませんが、本来、警察庁がこのような血税のムダ遣いを知れば、お灸をすえるはずだと思うのが我々一般住民納税者です。
■2015年10月20日に渋川市内における「姫」の警護では、「姫」の後援会の幹部が、渋川市とナアナアで、行政を通じて県警に警護の打診をした際に、県警側が気を利かせて、「ではサービスで警護をやってやるよ」と二つ返事でOKしたという経緯があったのやもしれません。
警護要則にはっきり載っていない例として有名なのは、大阪の橋下市長のケースです。彼にはいつも大阪府警の警護が後ろについているようすが、テレビのニュース画像でよく見かけます。しかも、自宅周辺を含め、かなり範囲を拡げて警護を付けているようです。
この橋下市長の場合の2011年11月の大阪府知事と大阪市長の同時選挙当時のネット情報によると、取材者が大阪府警に話を聞いたところでは、「警護対象者は国家公安委員会規則の警護要則に基づき、警察庁が指定するのだ」そうです。では、どのような基準で警護をつけるのか、また、私人でも警護をつけるのはどういった場合かを尋ねてみたところ、「両候補者に警護をつけているかどうかも含め、誰に警護をつけているかは明かせない。警察が必要と感じる人物には、必要な警戒、警備を行っている」としか答えてもらえなかったそうです。
この背景としては、過激発言が持ち味の橋下候補の場合、殺人予告など脅迫行為が頻繁に起きていて、実際に命の危険にさらされているということのようです。となると、「姫」は、当会代表が、身分を聞かれた際に、「オンブズマンです。」と答えた途端、「警護!警護!」と大きな叫び声があがり、それを聞きつけて、押っ取り刀で警察官が当会代表の前に立ちふさがったところを見れば、当会のことが“暴力団”と同様「反社会的勢力」扱いされているのかもしれません。どっちにしても、小渕「姫」問題で、後援会関係者から当会の存在が注目されているのは確かなようです。
■もうひとつ、2015年10月20日の「姫」の後援会会合開催時に象徴的な出来事がありました。それは、会合が終わり、いつ「姫」が現れるのかと、今や遅しと待ち構えていたマスコミ記者らが会場出口の玄関先でひしめき合っていた最中に、突然、小渕「姫」が現れ、インタビューを迫ろうと押し寄せるマスコミにもみくちゃにされながら、必死で通路を開けようとした後援会スタッフらの間をようやくすり抜けて、「姫」が東京ナンバーの車に乗り込む際のことです。
この時不思議な現象が起きました。それは、なぜか警察の警護担当SPらは、「姫」の通路を確保するためにまったく会場の外に出てこなかったことです。
あれほど酷い、マスコミなど第三者との最も厳しい接点である“最大リスク”のはずの瞬間に、なぜか「姫」を警護するはずのSPらはなにもしなかったのです。
あるいは、中にいたSP2名でなくて、そとで道路交通整理をしていた別の2名の警察官が先に玄関先に待機して、マスコミ記者らを払いのけ、「姫」を載せてきた車のドアの両サイドに立ち、「姫」のために、スムースに乗車できるようにして、「姫」がスパッと車に駆け込めるように配慮するのが本来のやり方です。
でも、県警の警護担当警察官はそれをやりませんでした。ということは、「姫」の後援会そのものを警備したのかどうか、あるいは、渋川市内の会場から県警に防護依頼があって施設経営者から警備への依頼があったのかもしれません。
■事情はどうあれ、実際の出来事は全部把握しきれておらず判断することはできませんが、常識的に見ても、公人が一代議士の後援会のために、あるいは、会場を提供した一企業のために警護に付くべきではない、というのが当会の考え方です。
これらの状況は当会代表、副代表、事務局長がビデオやデジタルカメラ、携帯電話のカメラ等で可能な限り撮影させてもらいました。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
※写真集
↑群馬県議会の誇る議長用公用車がこれ。岩井均県会議長を載せてきた県議会事務局職員運転のレクサスLS600hL EXECUTIVE Package仕様車だ。トヨタレクサスのHPによるとメーカー希望小売価格は15,954,000円(税込)。勿論、群馬県民からの血税が全額投入されている。ちなみに10月20日に渋川市内の現場に乗りつけた筆者の愛車スバル4WD軽トラ〈21年前、新古車を75万円で購入〉の20台分だ。※レクサスHP→ http://lexus.jp/models/ls/price/price/ ↑
↑会場の外で、会合の終了を待ち続けるマスコミ陣。↑
↑第三者委員会関係者がのってきたとみられるトヨタESTIMA世田谷ナンバー車。新車価格は約300万円か。↑
↑姫が載ってきた品川ナンバーのトヨタALPHARD車。価格は400~424万円か。↑
↑2台併せて700万円はくだらない。↑
↑会合が終わるまでの間、現場から中継するテレビ局のクルー。↑
↑通用口から出てくるかもしれないと待機するマスコミ陣。取材対象者を逃さないぞ、という強い気迫が感じられる。↑
↑こちらの裏口も要監視だったが空振りだった。↑
↑次第に日が暮れる会場の建物。↑
↑第3者委員会関係者の車と思われるESTIMAが逸早く動き出したのでマスコミ陣慌てる。運転手がコンビニに買い物に行ってきたらしい。↑
↑中央奥に車道にはみ出て駐車中なのが議長公用車のレクサス。左端億に見えるのが交通整理担当の私服警察官とおぼしき人物。↑
↑まだかまだかと気をもむマスコミ陣。↑
↑報道陣をかわし裏口から退出する後援会会員参加者らも。↑
↑姫の登場を今や遅しと待ち受けるマスコミ陣。↑
↑会合の様子について記者団から聞かれる元群馬県議の平田英勝選対幹事長(旧群馬町出身)。この直後に姫が不意に登場。↑
↑不意を突かれたマスコミ陣はひしめき合って姫が車に入り込む僅かの瞬間に撮影やインタビューを試みる。当会も必死でシャッターボタンと押したが揉みくちゃでこのとおり。↑
↑姫を載せた途端に脱兎のごとく走り出した姫のALPHARD車。↑
↑元群馬県議の平田英勝選対幹事長が持っていた式次第。会合の正式名称は「小渕優子後援会幹部役員県議団合同会議」。↑
↑昨年の2015年10月20日、オンブズマンの来訪を知らせるため姫の後援会スタッフらの「警護!警護!」の声が響き渡った会場ロビー。↑
国語辞典で「警護」の意味を調べると――[名詞](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を―する」――とあります。
警護には、国家機関が行う「公的」なものと、民間警備会社等が行う「私的」なものがあります。
公的警護の本旨は、警護要則(国家公安委員会規則)において、
① 警護は、警護対象者の安全を確保することを本旨とする。
② 警護の実施に当たっては、警護対象者の意向を考慮しながら諸般の情勢を総合的に判断し、形式に流れることなく、効果的かつ計画的に行わなければならない、
と定められています。
他方、私的警護は警備業法という法律により、「他人の需要に応じて行うものであり、人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務」となっています。
どちらも、「人が人を護る」という行為ですが、民間会社等の行う私的警護は、当然のことですが「他人の需要に応じて」行われるものです。つまり、顧客が警護依頼をしてきてそれを民間会社等が受け入れるものです。
■では「公的警護と私的警護」は全くやり方が違うのでしょうか。確かに公的警護のイメージとして一般住民がまず思い浮かべるのは、総理大臣や来日外国要人などの大規模な警護活動ですが、そういった大規模警護活動は民間では殆ど有り得ません。
今回の場合は「姫」個人への身辺警護というかたちなので、見た目には私的警護と全く同じ格好です。実際に、当会の代表も、小渕「姫」の後援会の受付職員が「警護!警護!」と大声を上げたときも、まさか警察官が2名も現れるとは思ってもいませんでした。
もちろん、個人の生命身体を守ることは、警察の役目の主要業務のひとつですから、一般市民が暴力団に襲われる恐れがあれば刑事二課が担当します。別れた相手から暴力を振るわれる恐れがあれば、担当するのは生活安全課となります。
ところが今回、渋川市内での「姫」の警護は、警備二課が担当しています。
既述のとおり、公的警護の本旨は、警護要則(国家公安委員会規則)において、
① 警護は、警護対象者の安全を確保することを本旨とする。
② 警護の実施に当たっては、警護対象者の意向を考慮しながら諸般の情勢を総合的に判断し、形式に流れることなく、効果的かつ計画的に行わなければならない、
と定められています。
前述のように、公的警護の場合には、警護要則(国家公安委員会規則)による定めがあります。警護要則では公的警護の対象として、内閣総理大臣、衆・参議員議長、国務大臣、その他外交の要人となっており、その他にも影響力を持っていた田中角栄、福田赳夫、中曽根康弘ら元首相らも、現役をリタイヤした後も引き続きサービスでSPをつけていた(る)。
そのような警護サービスに関しては、ランク付をされていて、その情報は公表されています。ところが、今回のような元首相でも国務大臣でもない、一代議士の「姫」に、県警が“闇”警護サービスを付けたことは、県警本部長が群馬での任期を終えて東京の霞が関に戻ったら国会議員の力を借りて厚遇を受けるためにやっているのではないか、と思えてしまうわけです。
こうしたことを警察庁長官が知ったら、果たしでどのようなことを言うでしょうか?「公金をつかって自分の保身のために政治家の“闇”警護サービスをするのはまかりならん!」というでしょうか?それとも「地方の県警本部長は出世階段のひとつであり、誰でもやっているのだから、目くじらを立てる必要な無いのではないか!」というのか、定かではありませんが、本来、警察庁がこのような血税のムダ遣いを知れば、お灸をすえるはずだと思うのが我々一般住民納税者です。
■2015年10月20日に渋川市内における「姫」の警護では、「姫」の後援会の幹部が、渋川市とナアナアで、行政を通じて県警に警護の打診をした際に、県警側が気を利かせて、「ではサービスで警護をやってやるよ」と二つ返事でOKしたという経緯があったのやもしれません。
警護要則にはっきり載っていない例として有名なのは、大阪の橋下市長のケースです。彼にはいつも大阪府警の警護が後ろについているようすが、テレビのニュース画像でよく見かけます。しかも、自宅周辺を含め、かなり範囲を拡げて警護を付けているようです。
この橋下市長の場合の2011年11月の大阪府知事と大阪市長の同時選挙当時のネット情報によると、取材者が大阪府警に話を聞いたところでは、「警護対象者は国家公安委員会規則の警護要則に基づき、警察庁が指定するのだ」そうです。では、どのような基準で警護をつけるのか、また、私人でも警護をつけるのはどういった場合かを尋ねてみたところ、「両候補者に警護をつけているかどうかも含め、誰に警護をつけているかは明かせない。警察が必要と感じる人物には、必要な警戒、警備を行っている」としか答えてもらえなかったそうです。
この背景としては、過激発言が持ち味の橋下候補の場合、殺人予告など脅迫行為が頻繁に起きていて、実際に命の危険にさらされているということのようです。となると、「姫」は、当会代表が、身分を聞かれた際に、「オンブズマンです。」と答えた途端、「警護!警護!」と大きな叫び声があがり、それを聞きつけて、押っ取り刀で警察官が当会代表の前に立ちふさがったところを見れば、当会のことが“暴力団”と同様「反社会的勢力」扱いされているのかもしれません。どっちにしても、小渕「姫」問題で、後援会関係者から当会の存在が注目されているのは確かなようです。
■もうひとつ、2015年10月20日の「姫」の後援会会合開催時に象徴的な出来事がありました。それは、会合が終わり、いつ「姫」が現れるのかと、今や遅しと待ち構えていたマスコミ記者らが会場出口の玄関先でひしめき合っていた最中に、突然、小渕「姫」が現れ、インタビューを迫ろうと押し寄せるマスコミにもみくちゃにされながら、必死で通路を開けようとした後援会スタッフらの間をようやくすり抜けて、「姫」が東京ナンバーの車に乗り込む際のことです。
この時不思議な現象が起きました。それは、なぜか警察の警護担当SPらは、「姫」の通路を確保するためにまったく会場の外に出てこなかったことです。
あれほど酷い、マスコミなど第三者との最も厳しい接点である“最大リスク”のはずの瞬間に、なぜか「姫」を警護するはずのSPらはなにもしなかったのです。
あるいは、中にいたSP2名でなくて、そとで道路交通整理をしていた別の2名の警察官が先に玄関先に待機して、マスコミ記者らを払いのけ、「姫」を載せてきた車のドアの両サイドに立ち、「姫」のために、スムースに乗車できるようにして、「姫」がスパッと車に駆け込めるように配慮するのが本来のやり方です。
でも、県警の警護担当警察官はそれをやりませんでした。ということは、「姫」の後援会そのものを警備したのかどうか、あるいは、渋川市内の会場から県警に防護依頼があって施設経営者から警備への依頼があったのかもしれません。
■事情はどうあれ、実際の出来事は全部把握しきれておらず判断することはできませんが、常識的に見ても、公人が一代議士の後援会のために、あるいは、会場を提供した一企業のために警護に付くべきではない、というのが当会の考え方です。
これらの状況は当会代表、副代表、事務局長がビデオやデジタルカメラ、携帯電話のカメラ等で可能な限り撮影させてもらいました。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
※写真集
↑群馬県議会の誇る議長用公用車がこれ。岩井均県会議長を載せてきた県議会事務局職員運転のレクサスLS600hL EXECUTIVE Package仕様車だ。トヨタレクサスのHPによるとメーカー希望小売価格は15,954,000円(税込)。勿論、群馬県民からの血税が全額投入されている。ちなみに10月20日に渋川市内の現場に乗りつけた筆者の愛車スバル4WD軽トラ〈21年前、新古車を75万円で購入〉の20台分だ。※レクサスHP→ http://lexus.jp/models/ls/price/price/ ↑
↑会場の外で、会合の終了を待ち続けるマスコミ陣。↑
↑第三者委員会関係者がのってきたとみられるトヨタESTIMA世田谷ナンバー車。新車価格は約300万円か。↑
↑姫が載ってきた品川ナンバーのトヨタALPHARD車。価格は400~424万円か。↑
↑2台併せて700万円はくだらない。↑
↑会合が終わるまでの間、現場から中継するテレビ局のクルー。↑
↑通用口から出てくるかもしれないと待機するマスコミ陣。取材対象者を逃さないぞ、という強い気迫が感じられる。↑
↑こちらの裏口も要監視だったが空振りだった。↑
↑次第に日が暮れる会場の建物。↑
↑第3者委員会関係者の車と思われるESTIMAが逸早く動き出したのでマスコミ陣慌てる。運転手がコンビニに買い物に行ってきたらしい。↑
↑中央奥に車道にはみ出て駐車中なのが議長公用車のレクサス。左端億に見えるのが交通整理担当の私服警察官とおぼしき人物。↑
↑まだかまだかと気をもむマスコミ陣。↑
↑報道陣をかわし裏口から退出する後援会会員参加者らも。↑
↑姫の登場を今や遅しと待ち受けるマスコミ陣。↑
↑会合の様子について記者団から聞かれる元群馬県議の平田英勝選対幹事長(旧群馬町出身)。この直後に姫が不意に登場。↑
↑不意を突かれたマスコミ陣はひしめき合って姫が車に入り込む僅かの瞬間に撮影やインタビューを試みる。当会も必死でシャッターボタンと押したが揉みくちゃでこのとおり。↑
↑姫を載せた途端に脱兎のごとく走り出した姫のALPHARD車。↑
↑元群馬県議の平田英勝選対幹事長が持っていた式次第。会合の正式名称は「小渕優子後援会幹部役員県議団合同会議」。↑