久しぶりの出雲市往復
月の出 20:03
今日の夕方はよい空でした。
剣雲がいっぱいに広がって
大山も薄く浮かんで見える
今日は出雲市民会館で研修出席
過重労働チェックのお話を聞く
後輩と1時間ばかり喫茶で話し
帰宅時はまだ明るく、部屋の温度は31度
今、外に出れば月も見えるかな?
家々の庭に咲く花は百日紅(サルスベリ)
赤、ピンク、白
わが家のサルスベリは赤
いえ正確に言えば、二色、
外側が白く、中が赤い色、
まるで、かき氷のイチゴ
夏の花はいとおしい
この太陽にも負けていない
雑草の中のピンクの昼顔
わが家の宿根朝顔の青い色
斐川の田んぼにはたんぽぽ
おおかたが下を向いていたけれど
一斉に上を向いた黄色い顔もあり
斐川町はいずれ、出雲市に合併いされるのか
まだまだ、議会がOKしていないとか
帰りの9号線で
県立中央病院あとにりっぱな出雲市庁舎が建っている・・・・・・・・・
戦後から平成元年まで父母が住んでいた今市町
私も22歳まで住んでいた。
新しい道が出来て
昔々のなつかしい家も、道路もどこへ消えたのか?
父母が松江に引越しをしてから、もう、22年はたってしまった。
母が9年に父が13年になくなるまで
松江での生活
父母と暮らしたなつかしい今市町はすっかり変わって
松江に帰るに新しい道は慣れなくて神経を使う
湖北線も農道も久し振りであり・・・
宍道湖は行きも帰りもきらきら光ってきれいだった。。。。。。。。。。
人の世のせわしさは行きかう車の流れのみ
おだやかな夏の午後
宍道湖の北岸は大山が見える
斐川の人は米子の大山を出雲富士と呼ぶ
ほんとにその姿は富士山そのもの
でも、松江では松江富士とも出雲富士とも言わない
だいせん(大山)という
でも、鳥取県に入ると、それぞれ大山は土地の名前に富士をつけて呼ぶよう
それぞれに見える大山はそれぞれにその地域の自慢の山であるようで
町は大きな道とりっぱな建物が連なって
すっかり子ども時代の面影は消えてしまった。
そして、またまた思ってしまわざるをえない
と し と っ た な ~