抗体ベンチャー設立 島根大教授ら、薬開発目指す
2018年6月15日 (金)配信中国新聞
がんや心筋梗塞などの病気につながる物質の抗体を研究する島根大医学部(出雲市)の浦野健教授(分子生物学)たちが、大学発のベンチャー企業「マブプロテイン」(同)を設立した。10年後をめどに、国内では例の少ない、抗体を用いた治療薬の開発を目指す。
2018年6月15日 (金)配信中国新聞
がんや心筋梗塞などの病気につながる物質の抗体を研究する島根大医学部(出雲市)の浦野健教授(分子生物学)たちが、大学発のベンチャー企業「マブプロテイン」(同)を設立した。10年後をめどに、国内では例の少ない、抗体を用いた治療薬の開発を目指す。