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蘇生処置「感謝でいっぱい」 土俵で倒れた舞鶴市長退院

2018年06月17日 23時44分07秒 | 地域
蘇生処置「感謝でいっぱい」 土俵で倒れた舞鶴市長退院
2018年6月15日 (金)配信京都新聞

 4月に京都府舞鶴市であった大相撲舞鶴場所で、土俵上でのあいさつ中にくも膜下出血で倒れた多々見良三市長(67)が14日、治療を受けていた同市行永の国立病院機構舞鶴医療センターを退院した。今後2~3週間、自宅で療養し6月末から公務に復帰する予定。
 多々見市長は手術を受けた後、順調に回復。4月下旬に集中治療室から一般病床に移り、リハビリに努めていた。
 病棟入り口で病院関係者から花束を受け取った多々見市長は「多くの人の適切な対応や蘇生処置などでお世話になった。また全国各地からの励ましやお見舞いをいただき、感謝の気持ちでいっぱいだ。頂いた命を大切に公務に復帰したい」と述べた。
 大相撲舞鶴場所を巡っては、土俵上で多々見市長の救命処置中の女性たちに行司が下りるよう場内アナウンスで促し問題になった。
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富士・東部で「はやり目」警報レベル

2018年06月17日 23時35分44秒 | 行政
富士・東部で「はやり目」警報レベル
2018年6月15日 (金)配信山梨日日新聞

 山梨県は14日、富士・東部保健所管内で流行性角結膜炎(はやり目)が警報レベルに入ったと発表した。
 県健康増進課によると、富士・東部保健所管内で、定点医療機関当たりの流行性角結膜炎の報告は、6月4日~10日の1週間で8・0人となり、警報レベル(8人)を上回った。中北保健所管内は0・67人、峡北保健所管内が0・5人で、峡東、峡南保健所管内は感染の報告はない。県全体では2・1人。
 流行性角結膜炎は、アデノウイルスによる感染症で、接触感染する。感染力が強く、感染後8~14日後に発症。まぶたの腫れや涙を伴うほか、耳の前部のリンパ節が腫れる。新生児や乳児は重症化することもあるため注意が必要という。
 同課は、タオルや目薬など、目に触れるものは共用せず、手洗いなども徹底するよう呼びかけている。
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鮎というお菓子

2018年06月17日 23時04分22秒 | 
友達にお菓子をもらう。
松江のお菓子屋さんで
新作品をよく作られる。
このお菓子はいつ作られたかな?
柔らかい甘さ
孫がおいしいおいしいと
特に中がもちもちで餡子でないのが気に入ったみたい
まさに、それを意図してつくられたよう、
説明文に書いてあった。
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「統合イノベーション戦略」を閣議決定

2018年06月17日 23時03分36秒 | 行政
「統合イノベーション戦略」を閣議決定
2018年6月15日 (金)配信読売新聞

 政府は15日午前、技術革新(イノベーション)を進めるための「統合イノベーション戦略」を閣議決定した。若手研究者への研究費の重点配分やAI(人工知能)の専門家の育成などが柱となっている。
 新戦略は、宇宙や情報技術(IT)、健康・医療など、分野ごとに各省庁や推進本部が定めていた方針や計画などを束ねたもの。政府は新戦略の実行に向けて、官房長官が議長を務める「統合イノベーション戦略推進会議」を今夏に設置する。
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医師夫婦、高級な服や酒を大量に万引き…有罪

2018年06月17日 22時59分19秒 | 事故事件訴訟
医師夫婦、高級な服や酒を大量に万引き…有罪
2018年6月15日 (金)配信読売新聞

 夫婦で高級な服や酒を大量に万引きしたとして、窃盗罪に問われた大分県日田市の医師(35)、妻(29)両被告の判決が15日、福岡地裁であった。川瀬孝史裁判官は、医師に懲役1年6月(求刑・懲役2年6月)、妻に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
 判決によると、両被告は共謀し、昨年9~10月、福岡市や福岡県久山町のスーパーなどで、高級なダウンジャケットや焼酎、牛肉など約30点(約92万円相当)を盗んだ。
 両被告は公判で、起訴事実以外にも夫婦で多数の万引きをしたと認め、衝動的に窃盗を繰り返す精神疾患「クレプトマニア(窃盗症)」だと主張。だが、高額の商品を狙っていることなどから、川瀬裁判官は必要性を感じて盗んでいたと判断し、「犯行に窃盗症が影響したとは言えない」
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知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用

2018年06月17日 22時34分55秒 | 医療情報
知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用
発信地:タンパ/米国
国際医学短信2018年6月15日 (金)配信 精神科疾患投薬に関わる問題

さまざまな種類の医薬品(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE
 【AFP=時事】米国人の3人に1人が、うつ病のリスクを高める恐れがある医薬品を服用しているとの研究結果が12日、米国医師会雑誌(JAMA)で発表された。
 この論文によると、これらの医薬品は広く普及している経口避妊薬や胃の制酸薬、一般的な心臓病の薬などの処方薬や市販薬で、副作用としてうつ病を引き起こす可能性があることが知られていない可能性があると指摘している。
 イリノイ大学シカゴ校(University of Illinois at Chicago)のディマ・クァト(Dima Qato)助教(薬剤システム)は「服用している薬が、うつの症状が現れるリスクを高めたり、うつ病の発症につながったりする恐れがあると知ると驚く人も多いのではないか」と述べた。
 この研究によると、うつの症状が現れるリスクが最も高いのは、副作用でうつ病が引き起こされ得る薬を複数同時に服用している人だった。こうした薬を同時に3種類以上服用した成人の約15%に服用中にうつの症状が現れたのに対し、薬を一切服用しなかった人はわずか5%、1種類しか服用しなかった人は7%だった。
 ブラックボックス警告と呼ばれる明確な警告文で自殺のリスクを表示しているのは抗うつ薬だけだ。降圧薬、「プロトンポンプ阻害薬」と呼ばれる制酸薬、鎮痛薬、経口避妊薬などの一般的な医薬品のパッケージでは、こうした警告文はもっと分かりにくく表示されているか、全く表示されていないかのどちらかだ。このため多くの患者が、こうした一般的な薬の副作用としてうつ病のリスクがあることに気付いていない恐れがあるという。
 米保健当局は1週間前、米国の自殺率は過去20年で30%増加しが、自殺者の約半数は精神病と診断されていなかったと発表していた。
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車のまま「お大事に」 ドライブスルー薬局、熊本県内に登場

2018年06月17日 00時03分19秒 | 地域
車のまま「お大事に」 ドライブスルー薬局、熊本県内に登場
2018年6月15日 (金)配信熊本日日新聞

 病院でもらった処方箋を車に乗ったまま出し、薬を受け取ることができる「ドライブスルー薬局」が熊本県内に登場。感染症の拡大を防ぐことなどが狙いで、利用者からは「小さい子ども連れでも安心」と好評だ。
 県と熊本市によると、県内のドライブスルー薬局は計13店。
 2016年4月に開業した熊本市東区の熊本調剤薬局セイラ店では、感染症予防のほか、乳幼児の患者を連れた利用者の負担を減らす目的で始めた。薬の受け取りは店内でもできるが、「便利なせいか、ドライブスルー利用者の方が多い」と、薬剤師の伊佐治孝則さん(54)。
 利用者は、隣接するみうら小児科クリニックを受診する人が中心。薬局のドライブスルー専用窓口に車が近づくと、店内でチャイムが鳴る仕組みだ。
 伊佐治さんが窓口から処方箋を受け取り、薬を用意して渡す。「車内にいる患者の様子をよく観察したり、親御さんに病状の変化を教えてもらったりするのは、店内でのやりとりと変わりません」
 同クリニックがかかりつけというピアノ講師の女性(36)=同市中央区=は、7歳の長女と3歳の長男を連れて利用。「インフルエンザの流行期などでも安心だし、子どもが病気でぐったりしている時に車内で待てるのは助かる」と話した。
 「つえをついた人など、車の乗り降りが不自由な人にもニーズがある」と伊佐治さん。ほかの病院を受診した後、訪れる高齢者も増えているという。
 県はドライブスルー薬局に関して、衛生面の注意や、服薬指導に支障のないカウンター設置などを示したガイドラインを作成している。
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