日々

穏やかな日々を

ジャネット・ジャクソン、うつとの「激しい」闘いを告白

2018年06月25日 13時06分22秒 | 
ジャネット・ジャクソン、うつとの「激しい」闘いを告白
発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]
国際医学短信2018年6月22日 (金)配信 一般内科疾患精神科疾患

米ラスベガスで2018年ビルボード・ミュージック・アワードのアイコン賞を授賞した米歌手ジャネット・ジャクソン(2018年5月20日撮影)。(c)Kevin Winter/Getty Images/AFP
 【AFP=時事】米歌手ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)さん(52)が、うつとの「激しい」闘いに苦しんだ経験を告白した。子どもの頃に抱えた劣等感や、社会における人種差別・性差別に関連があると述べている。
 ヒップホップをブレンドしたポップな音楽と巧みな振り付けのライブショーで、20代にしてスーパースターの地位を確立したジャネットさん。アフリカ系米国人女性向けのライフスタイル誌「エッセンス(Essence)」最新号掲載のエッセーで、昨年の第1子出産に喜びを見出したと明かした一方、30代は「困難な時代」だったと語った。
 「闘いは激しかった。とにかく延々と、うつの原因は何だろうと分析していた」。20日に公開されたエッセーの抜粋で、ジャネットさんはこう振り返っている。
 「自尊心が低い根っこには、子どもの頃の劣等感があるのかもしれない。極端に高いハードルを乗り越えられなかった経験が関わっている可能性もある。それから、人種差別や性差別といった社会問題が常にそこにあるのは言うまでもない」
 「うつは、執拗(しつよう)で恐ろしい症状だ。幸い、私は抜け出す道を見つけることができた」
 兄の「キング・オブ・ポップ」こと故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんも、うつと不安症を抱えていた。
 ジャネットさんは2015年にアルバムを発表して音楽シーンに復帰したが、その後ツアー公演を突然中断。第1子イーサ(Eissa)君を50歳で出産した直後、息子の父親で3人目の夫だったカタール人富豪ウィサム・アルマナ(Wissam Al Mana)氏との破局を発表した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気軽に「コンビニけんしん」 久留米市が7月30、31日 受診率向上目指す 六角堂広場 福岡県

2018年06月25日 13時02分45秒 | 行政
気軽に「コンビニけんしん」 久留米市が7月30、31日 受診率向上目指す 六角堂広場 福岡県
2018年6月22日 (金)配信西日本新聞

 健康診断の受診率向上につなげようと、久留米市は7月30、31日、同市六ツ門町の久留米シティプラザ六角堂広場で「コンビニけんしん」を実施する。
 市によると、特定健診の受診率は34%(2016年度)にとどまる。仕事の合間に受診してもらおうと、コンビニ大手のローソン、溝上薬局を運営するミズと連携して3年前から、六角堂広場に受診の場を設けている。
 検診車を利用。身体測定や血液検査、尿検査のほか、希望した場合には胃がんや大腸がん、乳がんなど、がん検診も受け付ける。医師や看護師による健康相談もある。「コンビニのように気軽に受診してもらえれば」と市保健所の担当者は呼び掛けている。
 午前9時~正午。特定健診は無料。がん検診は400~700円。予約は6月29日~7月20日にくるめけんしんダイヤル=(0120)900072=へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Graduation(卒業)

2018年06月25日 13時00分02秒 | 教育
Graduation(卒業)

伊藤成平さんによるエッセイGraduation(卒業)です。
 日本と違ってアメリカでは6月は卒業式のシーズンである。日本の場合、卒業式は3月に行われ、4月は入学式と続く。桜の季節の入学式も情緒があってよいものだが、高校を卒業してすぐ大学の入学式となると何かと慌ただしい。地方の高校を卒業して大都市の大学入学ともなると寮の手配、下宿の手配、学業の準備、通学手配と学生たちはスケジュールに追われる。つまり余裕がないのだ。
 アメリカの高校では6月に卒業式が行われ、9月から大学生活が始まるのでその年の夏は人生の最も楽しい希望に満ちた2か月余りの期間となる。
 卒業式の前に最後の学年で開催されるプロム(Prom)というイベントがある。単なるダンスパーティーではなく女生徒は当日着て行くドレスを数か月前から準備する。男子生徒はタキシードが原則。当日誰に自分のパートナーになってもらうかは重要なので同級生、下級生、先輩、クラブ活動での知り合いの中から数か月前から連絡をして決める。遠方からパートナーを呼ぶ場合もある。
 カリフォルニアの高校の卒業式は初夏の強い陽ざしの屋外で行われるのが普通だ。卒業生の数が少ない高校では体育館などの屋内で開催される場合もあるが父兄の同伴が普通なので300人の卒業生がいれば1000人近い参列者の卒業式となる。日本では大学の入学式に父兄が参列するがアメリカでは入学式でなく父兄は卒業式に参列する。
(どこの大学に入学したかよりもそこを卒業したかが問われる影響かもしれない)
 教師、学校関係者は特設テントの日陰があるが、卒業生、父兄たちには木陰がない。
 式はまず在校生のバンドが演奏する曲とともに卒業生の行進(procession)で始まる。普段はラフな格好で授業を受けていた生徒達もこの日ばかりは学校側の提供するガウンと帽子を被って整然と行進する。(ガウンの下は普段着も多い、またガウンはほとんどはレンタルだ。)着席が完了すると学校によって異なるがキリスト教関係の学校の場合は牧師の祈り(invocation),そのあとに校長の挨拶(salutation)がある。宗教的な祈りはキリスト教徒は起立するが、ユダヤ教やイスラム教関係者は座ったままである。
 その後、成績優秀者の発表、さらに卒業生代表の別れの言葉(valediction)と続く。これは卒業生の答辞に相当するが、在校生からの送辞はないのが普通だ。
 卒業生への証書授与は一人一人の姓名が読み上げられる。檀上で証書を授与され校長と一緒に写真に納まる。卒業生が500人もいるとこの授与式は数時間かかる。校長もさぞスマイル疲れだろう。姓はアルファベット順に名前が呼ばれるので父兄たちは子供たちの順番がいつ来るか予測できるので檀上の近くに移動し、スマホを構える。学校によっては大型スクリーンで遠方の父兄にも我が子が証書を受け取るシーンを映す所もある。
 宗教と関係のない学校でも式次第にはかなり宗教的な色彩を持ったものが多い。これは中世の昔から学問が僧侶や牧師により伝承されてきた伝統によるものだろう。教会は学問の場でもあったのだ。日本の寺子屋と一脈通じるものがある。
 式の終わりは角帽を一斉に空に放り投げる。厳粛な卒業式がこの帽子投げで一転し、華やかな解放感に包まれた騒々しい雰囲気に変わる。友人同士で抱き合うもの、写真を撮りあうもの、家族と記念写真を撮るもの、さまざまである。士官学校の伝統に由来するこの帽子投げはいまでは日本の防衛大の恒例にもなった。角帽は字句通りsquare academic capsといわれるがmortarboard capsと呼ぶ人もいる。あの形が左官工事に使うモルタルを塗る道具に似ていることからきているらしい。角帽にはtasselと呼ぶ飾り房がついているが、このつけ方や色も様々な種類があり意味がある。

 公立高校の卒業生はその後、カレッジに進学するか、職業専門学校(trade school)へ入学する。アメリカには数千の大学があるので選択には困らないが手に職を持ちたい学生はコンピュータ学校、自動車整備学校、歯科衛生士学校、介護学校などありとあらゆる職業に就く為の専門技術を教える学校に進む。そこを終了して職業に就くのが殆どだが、さらに勉強を続けたい学生はユニバーシティーに転学する。
 私立高校の卒業生は東部のアイビー・リーグと呼ばれる有名私立大学へ進学する。(ハーバードとかイェールなど)学業成績が良くなければ入学できない。アイビー・リーグへの入学許可率は応募者数全体の5~10%が平均値である。有名私立高校からアイビー・リーグに進学する生徒は全部で50名程度である。
 東部の大学への進学は授業料や寮費をあわせて年間5万~7万ドル程度が必要となる。医学部では10万ドル以上だ。富裕層でなければ入学出来ないが奨学金制度(scholarship)やグラントが多くあり、国によるもの、州によるもの、企業によるもの、財団によるものと多様だが多くの学生が返済を要する奨学金をローンせざるを得ない。アメリカ全体で奨学金の返済延滞額は1兆ドルを超えている。大きな社会問題となっている。
 カリフォルニア州にはアイビーリーグと同等、有名な州立大学や私立大学がある。
 Stanford, USC, Caltechは私立だが州立大学University of Californiaは州全体で分校が10もあり、州の発展とともに大学の地位もアイビー・リーグに負けないようになった。
(州立大学が日本での国立大学に相当すると思えばよい)
 学業だけでなくスポーツや部活動の成績もアメリカでは重要である。入学試験の結果だけがモノを言う日本とは異なる。
 いずれにせよ9月まで残りの青春を満喫し、新年度からは厳しい学生生活が待っている。
 希望に満ちた若人の将来が幸ある人生であることを祈らずにはいられない。

執筆者:伊藤 成平(日米ビジネスコンサルタント/視察コーディネーター)
米国企業視察・農業、自動車、金融、バイオ、建設、設計、教育、エネルギー、環境、情報、流通、物流、福祉すべての業態の通訳経験
HP:https://blogs.yahoo.co.jp/honyakuusa/folder/1009188.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共感です、矛盾こそ力と思います

2018年06月25日 08時18分10秒 | 教育
「駆け引き」の病院経営心理学
清水 仁

認知的不協和(Cognitive Dissonance)理論
 私たちは時に矛盾に満ちて葛藤を生じさせる選択をしなければならない場面に出くわすことがあります。それは難しく考えなくても、例えばランチタイムに同僚と近所の定食屋に出かけたとしてもその場面は訪れます。
A定食:ミックスフライ定食  B定食:鯖の塩焼き定食
 例えばあなたがAのミックスフライ定食を選んだ(意思決定した)とします。もうB定食には戻れません。すると、あなたにとってB定食のポジティブな情報はすべて心理的な不快感を引き起こし、この不快感(不協和)を回避するために自分自身が行った意思決定をサポートするような情報を探したくなります。
すっぱいブドウの理論
 手始めにB定食のことをけなしたくなります。「鯖は足が早いんだ、こんな定食屋で鯖なんて食べてもどうせ冷凍ものだ」、だから選ばなくてよかった。
甘いレモンの理論
 次に自分の意思決定を正当化するためにA定食をことさらに評価します。「ここのミックスフライ定食はコロッケもあるし、メンチもある、一口カツもあるんだ、とてもこの値段で食べられる代物じゃない」、だから選んでよかった。
 この理論は精神分析学者のフロイトがイソップ童話になぞらえて名付けたもので、ここで取り上げた例は単純で幼稚なものですが、「決定した選択肢と排除した選択肢」という狭間に置かれた心理的葛藤は管理職や医師にとっては様々な場面で出くわす心理的状況であると言えるでしょう。つまり、管理職や医師のような専門的職業人は自らの判断で、常にいろいろな意思決定をする必要に迫られています。そして、意思決定の数だけ「排除した選択肢」の数が存在します。自らのプライドや立場を守るための「認知的不協和の解消」だけでなく、自らを言い聞かせたり周囲を安心させるための善意の「認知的不協和の解消」もあるでしょう。それはいずれの場合も決して嘘をついているわけでも悪意ある屁理屈ではありません。
 医師や病院における管理職というのはプライドが服を着て歩くことにその存在意義があるくらいの存在です。そういったメンタリティの持ち主の場合、特に「朝令暮改」のような意思決定のブレを許さない傾向にあります。しかし人は完全ではありません、必ずミスジャッジは起こりえます。そんなミスジャッジが起きてしまった場合や、自らの意思決定に疑問を抱いた場合(明確な認知的不協和が起きた場合)に、自らの過ちを認めて軌道修正できる勇気が必要ではないでしょうか。
執筆者:清水 仁(GUTS株式会社 代表取締役/社会学(社会心理学)修士)
医療コンサルティングファームを経て2017年4月にGUTS株式会社を設立。社会心理学と行動経済学を医療経営に応用することでモチベーション向上と、組織改革を両立させるコンサルティングスキームを提唱。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉市頑張ってください、健康寿命実行に向かって

2018年06月25日 00時24分28秒 | タバコ
受動喫煙防止条例案 千葉市長方針「飲食店は原則禁煙」
2018年6月22日

 千葉市の熊谷俊人市長は二十一日、制定を目指している受動喫煙防止条例案について、飲食店は面積に関わらず原則禁煙とし、罰則付きとする方針を示した。今後、条例案の内容を細かく検討し「できるだけ早く骨子案を出したい」と述べた。 (中山岳)
 熊谷市長は市議会閉会後、報道陣の取材に「罰則がなければ実効性はなく、店舗の大きさは関係ない」と述べた。加熱式たばこの規制については、紙巻きたばこと比べて有害性を証明するデータが不十分だとして「同じように規制するのは難しいのではないか」との考えを示した。
 国会で審議中の健康増進法改正案は、客席面積が百平方メートル以下の既存の飲食店で、例外的に喫煙を認める内容。東京都が今月五日に発表した受動喫煙防止条例案は、従業員を雇っている飲食店は原則禁煙で、紙巻きたばこは飲食不可の喫煙専用室でのみ喫煙できるとしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パチリパチり、テルサのところどころ

2018年06月25日 00時06分17秒 | カメラ
土曜日は何してたっけ????
と考えて写真を見ていたら
思い出す
テルサで研修会に参加
内容はパワハラ、
「職場におけるハラスメント対策」
ワタシモヤラレタヨ
「オマエハモウ手を出すな口を出すな!!!!!!」
そして、窓際になった・・・・・・・・
時間があったので
メッセをパチパチパチパチ
まず、松江駅の隣で駅をパチリそしておいしいコーヒータニダカフェ
そして、いろいろなところ

午後二時のからくり時計
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン