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丸山知事 25日に上京で調整

2021年02月25日 00時10分10秒 | ウイルス

丸山知事 25日に上京で調整

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島根県の丸山知事は政府に対し、新型コロナウイルスの感染を抑え込むための対応の強化などを求める要望書を提出するため、今月25日に東京を訪れる方向で調整を進めていることがわかりました。

丸山知事は、感染拡大を抑え込めていない状況のままでは東京オリンピックを開催すべきでないとして、ことし5月に島根県内で行われる聖火リレーについても中止せざるを得ないという考えを示しています。
丸山知事は、政府に対し、新型コロナウイルスの感染を抑え込むための対応の強化や感染が落ち着いている地域の飲食店などへの追加の支援を求めたいとしていて、関係者によりますと、今月25日に東京で西村経済再生担当大臣や経済産業省などを訪れ、要望書を手渡す方向で調整を進めているということです。
また、島根県選出の国会議員とも面会することにしていて、聖火リレーなどをめぐる知事の発言について「理解できない」と懸念を示していた自民党の竹下元総務会長にも、一連の発言の経緯などについて詳しく説明する予定だということです。

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西村氏、島根知事に「腕の見せどころ」 支援策めぐり

2021年02月25日 00時04分35秒 | ウイルス

西村氏、島根知事に「腕の見せどころ」 支援策めぐり

 2021年2月20日 (土)配信朝日新聞
 

 東京五輪の聖火リレー中止の検討を表明とともに政府の新型コロナウイルス感染症をめぐる支援策を批判した島根県の丸山達也知事に対し、西村康稔経済再生相が19日の記者会見で反論した。「政府は自由度の高い交付金も配っている」と指摘したうえで、「それこそ知事の腕の見せどころだ」と独自の支援策に知恵を絞るよう逆提案した。

 丸山知事は17日の会見で聖火リレーの中止検討を表明した際、「大都市では国費の措置を受けて休業の協力金があるが、島根などの店には政府の支援がなく厳しい。不公平な状況だ」などと主張していた。

 西村氏は会見で、政府から自治体向けに配分している臨時交付金を紹介。首長たちが地域の感染状況や経済への影響に応じて支援を行うべきだ、との認識を示した。

 西村氏は「観光産業が影響を受けているなら、県内で使えるクーポンなども可能」などとアイデアを例示したうえで、「それこそ、ここは知事の、あるいは市町村長の腕の見せどころ」と語った。(山本知弘、中田絢子)

 

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