日々

穏やかな日々を

がん治療

2010年06月25日 21時37分09秒 | 仕事

こころ元気塾 立花隆さんインタビュー全文(2)抗がん剤で、がんと闘うべきか
2010年6月25日 提供:読売新聞

 --抗がん剤などによる治療が進歩していると言われています。

 立花 抗がん剤にもいろいろあります。もともと毒ガスから始まっている薬品で、細胞に対する猛毒です。ある種の抗がん剤について、高名な遺伝子の研究者が「人間の生命活動の一番基本的なところを破壊する。そんな恐ろしいものは僕なら使いません」と言っていました。大腸がんで亡くなった物理学者、戸塚洋二さんは、ブログで闘病記を残し、どの抗がん剤を使い、どんな効果や副作用があったか克明に記していますが、体がぼろぼろになっていく。僕はああいう薬は使いたくない。最近登場してきた分子標的薬とは性質が違いますが、分子標的薬も、そうした抗がん剤とセットで使っているわけです。

 --分子標的薬はどうですか。

 立花 分子標的薬はピンポイントで効きますが、どこを標的にするかで相当違います。がんが増殖する経路の一つを薬でつぶしたとしても、迂回路が出来る。その繰り返しなんです。ある時は確かに効くけれど、迂回路ができるのに2か月。だから、2か月たつと効かなくなっていきます。治療を始めると、2か月ごとに新しい薬を使うしかない。しかし、いくつも薬があるわけではないので、ある程度やると、「もうありません」ということになる。あとは一般的な細胞毒のある薬を投入するしかない。

 新しい抗がん剤が登場して、治療が進歩しているという情報が広がりすぎています。たいていの薬は限界があって、がんの薬の成功は一時的。それに意味があると考えるかどうかは、個人の価値観によります。抗がん剤が寿命を延ばす効果は、せいぜい2か月程度のことが多いですが、そのために副作用でQOL(生活の質)を下げる覚悟があるか、ということになります。

 --今後、がんの画期的な新薬が出てくる期待は持てませんか。

 立花 近い将来に、画期的な薬や治療法が出てくる可能性はないです。がんがどういうものか、よくわかっていませんから。がんの正体が何なのか、ゲノムで解析しなければ、薬や治療法の見通しも開けない。

 --作家の柳美里さんは、「がん患者は、画期的治療が出てくることに望みをかけて治療を続けている」という趣旨のことを書いています。

 立花 それは幻想。あり得ないと考えていい。慶応大学の放射線科医の近藤誠さんは、「抗がん剤では、がんは治らない」と言って論争になりましたが、基本的に彼の言っていることはほとんど正しい。がんの専門医との内輪話で、「近藤さんが言っていることは正しいということですか」と聞くと、「そうですよ」と言う。医師たちは知っているわけです。「抗がん剤でがんが治りました」というのは、極めて特殊な場合に少数あるのかもしれないが、一般的に抗がん剤でバラ色の未来が開けている、ということはない。

 抗がん剤の製薬企業から医師に多くの研究資金が渡っていて、医学論文には研究者が抗がん剤のメーカーとどういう資金関係があるか明示しなければならない。学会を開く費用にも製薬会社の資金が使われている。だから、抗がん剤に否定的なことを言う人は多数派になりません。

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友ががんと闘っている

2010年06月25日 21時28分46秒 | 仕事
友ががんと闘っている。
私もいつ癌になるか分からない・・・


こころ元気塾 立花隆さんインタビュー全文(1)死に方を選べるなら、がんがいい
2010年6月24日 提供:読売新聞

 評論家・ジャーナリストの立花隆さんは2007年、膀胱がんで手術を受けました。がん研究の最前線に迫るテレビ番組を手がけてもいます。がんとどう向き合うかを聞きました。(聞き手=医療情報部・田中秀一)

立花隆(たちばな・たかし)
 1940年、長崎県生まれ。東大仏文科卒。東大、立教大特任教授。著書に「田中角栄研究」「脳死」など。
立花さんのがん体験
 2007年11月、取材で超音波検査を受け、膀胱にポリープ状の病変が見つかった。翌月、血尿が出て、内視鏡検査の結果、がんと分かり、膀胱を温存する手術を受けた。転移はなく、定期検査を続けている。

 --がんは日本人の関心が最も高い病気だと思います。立花さんも、がんに関する仕事をされていますね。

 立花 僕は心臓病でカテーテル治療を受けていて、リスクから言うと、心臓のほうが高い。それに比べると、がんはどうってことありません。がんに関心があるのは面白い病気だからです。

 がんは複雑で、一般論が成り立たない病気であることが、研究が進むほど分かってきました。「がんとはこういうものです」という人の言うことが必ずしも一般的に正しくない。「がんは治る」「がんは治らない」、どちらも正しいといえる。がんの特徴は転移と浸潤にありますが、細かい過程はよくわかっていないところがあります。

 転移には、リンパ性の転移と血液の転移があり、他の臓器への遠隔転移は血液で転移します。最新の研究では、血液の中では、これまで考えられてきた100倍、1000倍のがん細胞が流れていることがわかってきた。しかも、それを同定することもできる。がん患者の血液の中をがん細胞がどんどん流れ、漂着した先でコロニー(植民地)をつくろうとするが、なかなか育たない。それが日常的にがん患者の体の中で起きている。その認識がないと、がんに対するものの考え方を間違えます。

 --がんは怖い、というイメージが強くあります。

 立花 がんの本質を考えると、生きていること自体ががんを育てていることです。人間はがんから逃れることができません。

 しかし、医師の中にも、「死に方を自分で選べるとすると、がんがいい」という人がけっこういます。なぜかというと、バタンと死ぬわけではなく、ゆっくり進みますから。自分も、自分の周囲の人間も、その人が死に向かっていくのを受容するゆとりのある病気です。

 日本のがん対策の基本的考え方が変わって、緩和ケアが大事だという方向になっています。日本はこれまでそこをちゃんとしていなくて、痛みのケアを十分にやらなかった。国際比較で、痛みをとるモルヒネの使用量が、日本では非常に少ない。それをきちっとやってもらえば、がんの末期はそれほど苦しまないで済みます。モルヒネは麻薬であることから、日本では敵対的な感情がありますから、緩和ケアに至ることが人生の敗北のように考える人が多い。それで緩和ケアを受けずに苦しい思いをする人がいます。

 その一因は、がんの進行の流れのどこにあるか、本人がよく説明を受けていないことです。がんであることはもちろん言うが、死に至るがんの流れの中で、今どこにあるかということを医師は必ずしも言わないし、家族にある程度言っても、本人に必ずしも伝わっていない。それが大きな問題です。

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頑張りま―――す

2010年06月25日 21時25分14秒 | 私自身や健康

50歳の挑戦

新卒で保健師になった方あり
尊敬しちゃうな~
看護師は学卒3年あるもその後職歴なしなり

その方と今同職場
66歳とはいえこの私を頼ってこられた方なりて
66婆も頑張らなくっちゃね~

ただし
夜はもうお手上げ
夕食後は思考能力ゼロ
ひたすら眠気との闘いであり

週40時間の就労時間にのみ頑張りま―――――す。
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夕べの月

2010年06月25日 08時41分30秒 | 

夕べの月のなんとあでやか
かわいらしさ
笑顔満面
まんまるいお月さんの笑っているそのまわりに
黄金の帽子をかぶっているような

薄雲にはばまれて
月はかるくかすみ
黄金のまるい帽子
笑顔をひきたてて
空の真ん中に浮ぶ

あ―――
今日も
楽しかった~

もうすぐ67歳になる婆は思う

しばし
月を眺め
11時の夜気快し

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全患者が生活保護

2010年06月25日 01時16分40秒 | 仕事
全患者が生活保護 34医療機関調査へ…大阪市
2010年6月24日 提供:読売新聞

 生活保護受給者の医療扶助を巡り、大阪市が診療報酬明細書(レセプト)のデータ(昨年11月-今年1月)を調査したところ、大阪府内の34医療機関に入院または通院していた患者すべてが、受給者で占められていたことがわかった。別の医療機関でも受給者の通院日数が目立って多いケースや、1件あたりの診療報酬が突出している事例もあった。市は「過剰診療などの不正請求の疑いがある」として、近く受給者らへの聞き取り調査に着手し、医師会と連携し、医療機関の個別調査にも乗り出す。

 受給者は自己負担なしで診療や投薬を受けられ、費用は医療扶助として全額公費で支払われる。大阪市では2008年度の医療扶助費が生活保護費全体の約5割にあたる約1129億円を占めるなど、財政を圧迫する事態が続いている。

 市は医療扶助の状況を調べるため、府内の医療機関が提出したレセプト3か月分のデータを集約。市内受給者のレセプト件数や1件あたりの金額、受給者と受給者以外の通院日数の差など6項目について、それぞれ数値の高い医療機関をリストアップした。

 その結果、15病院・診療所の入院患者(レセプト1193件)、16診療所の通院患者(同536件)、3歯科の通院患者(同222件)が、いずれも受給者のみだったことが判明した。

 また、患者全体に占める受給者の割合が9割以上の医療機関も多かった。受給者の通院日数の平均が、受給者以外の患者の16-17倍に達したり、受給者のレセプト1件あたりの診療報酬点数(1点10円)の平均が、受給者以外より4万点以上多かったりした医療機関がそれぞれ複数あった。

 市は「現時点で、すべてで不正請求があるとは言えないが、貧困ビジネス業者と結託し、意図的に過剰診療や架空診療を繰り返している医療機関が含まれている可能性がある。徹底して調査する」としている。

 レセプト 医療費の支払いを自治体などに求めるため、医療機関が作成する月単位の請求書。患者の氏名や生年月日、傷病名のほか、投薬、検査、手術などの診療内容が記載されている。
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消費税を思う

2010年06月24日 09時02分05秒 | 私自身や健康

66歳婆は一人暮らし
年金は月にして10万円そこそこ
これでは生活していけないから
辞めたいとの夢を抱きながら働き続けている。
学校卒業して自治体職員に幸いなるもなったけれど
なぜか辞めて
10年近く専業主婦をしていたし
45歳から非正規職員を5年し
10年は正規職員になったけれども、厚生年金の納付金は多くなく
夫は死亡し1馬力の年金暮らしでは
とうてい生きていけないから、働いて、節約しながら暮らしている。
年金のみの生活になったら、すこしばかりの貯金を崩しながら
パソコン契約はやめ、携帯も止め、せいぜい庭でニラとか三つ葉とかセリとか、雪ノ下などの野草を取って
お豆富が最高の贅沢とし
おしゃべりのご近所友達とお茶・・・ぐらいで満足なり
そんな老婆の買うお米もトマトもとうふも卵も10%の消費税を払う・・・
高額所得ではなくても
喧嘩しながらでも
ご夫婦そろって働いてこられた方々はまだ2馬力の年金でまあまあのお暮らしではないかと思い
まして、何億円の所得の方々は、いかに高級食材であってもおなかが巨大ではなく、入る量は差がないから
消費税で払われる額はそう差がないと思う。
これがほんとの公平感なのか
お金持ちの方々はさらにお金持ちになるごとくの方策で成功し、
ますますお金をためていかれることでしょう。
これが世のルールです。
消費税はこの世の貧富を無視した矛盾な税金と婆は思えるのです。

数名の富豪が地球上の資産の半分お持ちとか・・・・
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今日の御馳走

2010年06月23日 22時52分46秒 | 草花

今夜の御馳走
小松菜のおひたし、ピーナツ和えなり・・。

白い月を眺めながら帰宅
もうすぐ満月になるね。
今月は何日かな?と思い調べると
26日が松江の満月なり
もうすぐだね
雨曇りでないといいね~

そんなささやかな嬉しさは誰からも邪魔されず
今日の五月晴れの夕方の涼やかな風に
短い髪をゆらしながら100歩をゆっくり歩く。

そんな帰宅時の66歳婆は
金鶏草の花を愛し、二番花を咲かせるために
一番花を取って歩き、結局8時近くまで庭に出ている。
白いデージーの枯れた姿を切ってやって
今は金鶏草だけ
もうすぐ赤い緋扇水仙が咲くねと蕾を見て回る。

アジサイは今花盛り
他の家々のアジサイには
申し訳ないけど 
どぎつい色があると哀しくなる。
今の子たちはアジサイはそんな色として脳裏に残る
あまりきれいとはいい難いね。
日本のアジサイのほのやかな色の七変化などいっても想像もできないほど西洋アジサイが主流となっている。
わが家は酸性の土壌になっているのか赤がかってあまり透明感がなくなってきている。
それでも昔ながらのうす紫の花
うす青い隅田の花火というアジサイや
真っ白のアナベルというアジサイがとてもきれい。

夏に元気が出るようにと思って
オレンジの透かし百合を植えてもう何年になるだろう
今年も元気に咲いてくれた、ありがとう
もうさよならだね。

もうすぐ、クチナシが咲く
白く香りのよい花だね。

今年は肥やしをやったせいか
祇園菊が沢山咲きそうだ、濃く派手な紫なのに気品のある色、明るい色、花盛りになるといいね~

おとなりにコスモスが植わっていて楽しみだね。


9億円には無縁な生活だけど
今の生活に大満足だね~

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9億円の報酬

2010年06月23日 22時22分17秒 | 
日産ゴーン社長9億円の報酬
他1億円を超える方々・・・・・・・・
そんなに貰ってなにに使うんだろう・・・・
日産の労働者たちはどう思っているのだろう
リストラされた人々はどう思っているのだろう
どうしてそんなに高額になるのでしょうね~
同じ地球人として
一生生ききるにあたってそんなにも格差があっていいのでしょうか
それらは子子孫孫まで受け継がれていくのでしょうね~
・・・・・・・・・・66歳婆はうらやましいとは思わないけど
数人の富豪家たちがこの世の資産の半分は持っているとか聞くと
飢餓で死す方々の救済をしていただけるといいなと思ってしまうのは自然な思いではないかなと
この世の成功者と非成功者の違いは何なんだろうと思ってしまう。

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産まれました

2010年06月23日 08時37分14秒 | 
産まれました
わーーーい
わいわい
あかちゃんがうまれたぞ―――――

後輩(といっても30以上、下の子だけど)の出産、無事産まれた~~~~

女の子といわれていたのに 男の子だった

これまたびっくりぃ――――――

いや―――――
おめでとう、おめでとう、おめでとう

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うぐいすな鳴く

2010年06月23日 07時59分36秒 | 
うぐいす鳴く
わが近隣の草木でうぐいすが鳴いている・・
まだ春か~

日本人の時節感はひと月ずつ遅らせる・・
春は345月なるも
太陽暦では456月が春と思うばいいか
であれば、今まだ春なのか~

五月(さつき)は春
太陽暦では6月ごろの状況、気候なのだから・・・・

そうか~
まだ昔風にいえば 「春」なのだ~

「梅雨」は中国で
梅咲くころに雨多く
うめ・あめ つまり 梅雨 というようになったとのこと・・・・
日本では梅の実
もう実の青き取る頃の今ごろを
梅雨と思えばいい
咲くころと
取る頃とやや違うが 今 梅の実青き 梅干しにする梅取る頃を 梅雨とは いうなり・・・・・か~

したがって いまごろ うぐいす鳴くも いいか~~
といやにむりやり納得する 婆なるわたし。。。。。

観念とは難しいものなり
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豆富

2010年06月23日 00時13分19秒 | 

夏は冷奴
なんと子どものころ食べていた豆富にそっくりの豆富を発見

多分城山前のお土産売り場
島根物産館で買った
安来市旭ヶ丘1296―3
有限会社 角久
「木綿豆富」
島根県推奨のシールが貼ってあり

最近の品物は買ってもお店の名前が書いてない
昔は店の名と値段の符帳が付いていて
後から品物を見てもどこで買ったか分かったのでよかった
今はとんと分からない

いろんな店をうろうろすることの多い時がたまにあるとどこで買ったか分からなくなる。
この間懐紙を探しに物産館に行った
その時おいしそうな食品が多くあり・・・・
また今度寄ってみようか。

多分おとうふはそこにきっとある。
ひややっこがおいしいのだ~~~


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閉塞(へいそく)性細気管支炎

2010年06月22日 02時15分05秒 | 仕事


閉塞(へいそく)性細気管支炎
肺再移植 日本初、岡山大が手術開始 30代男性「脳死」機能せず「生体」で
2010年6月21日 提供:毎日新聞社


肺再移植:日本初、岡山大が手術開始 30代男性「脳死」機能せず「生体」で

 岡山大病院(岡山市北区)は21日、脳死肺移植手術を受けて社会復帰を果たし、その後呼吸機能が低下し容体が悪化していた30代男性=愛媛県在住=に生体から肺を再移植する手術を始めた。同病院は「脳死移植を受け救命された患者の肺を取り出し、新しい肺と入れ替える再移植は日本初」としている。手術は同日午前に始まり、深夜までかかる見込みという。

 同病院によると、閉塞(へいそく)性細気管支炎を患っている男性は以前、脳死肺移植手術を受け、職場復帰した。しかし、その後、慢性的な拒絶反応が出て、呼吸機能が低下した。再移植を希望して日本臓器移植ネットワークに再登録、待機していたが容体は悪化。同病院は臓器提供を待っていては間に合わないと判断した。男性は、親族から生体肺の提供を受け、両肺を入れ替える再手術を受ける。【石戸諭】


原因は?
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毎日ブログ

2010年06月22日 01時51分00秒 | 私自身や健康
毎日ブログを書くということ・・・・・・・・・
やや 変人でないか?と
驚きの声をあげられてしまう。

そうね~
なぜ書くかしら~
と思ってみる。
見えてきたかな?

ありがとうという思い
またねっていう思い
こんばんはとか
こんにちはとか
おはようとか

そんな感じで書いている   のかな~?

寝る前の
あるいは
休憩の時
ふと浮かんだ
ことがらが
文字に化ける・・・・・・・・・

化けたらそうかと認識し
眠気が襲う

この眠気の中で書く快感もあり   かな?
う―――眠いという酔い心地に
魅せられた

あらあら
すっかり
ブログ中毒・・・・・・う―ん まさに・・・・・・・・・

では お や す み ―――――
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とうふ

2010年06月21日 23時46分36秒 | 

夏はひややっこ

冷たい豆富だ。

豆腐ではなく豆富なのだ。

【腐】ではなく【富】なのだ。

このことに気づかせてくれたのは関西から来た山口出身の友人。
その時はほんとにびっくりした。
出雲地方だけなのか
島根県全体なのか、いまだに分からないけど
「腐る」という字でなく「富む」という字を使う
出雲・我々の豆富屋さんの「心根」に感激した。
他所から来た人だから分かった友だけど
自然でよい食品に関心が高かったからとも思うけど・・・・・・・・
よくそういうところに気がついたと
また感心する。

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よかったぁ~~

2010年06月21日 20時27分09秒 | 仕事
「ほぉぉぉ~~~」
大腸内視鏡検査終わり
腸壁は異常なし。
3~5年検査しなくてもOK
健診で便潜血(+)でも、大丈夫とのこと。
もちろん出血は論外、潰瘍の時あるので・・・・とのことであった。。。。。。。
『ほぉぉぉ~~~』であった
そう心配はしていなかったけれども
もしかしてなにか見つかるかもしれないとの思いはつくっておいた
何かあった時にショックを和らげるためには
予想しておくことがいい。

『がん』予防ワクチンがどんどん開発されますように

医院で遺伝子検査「ジェノマーカー」なるもののご案内があった。
「生活習慣病」のかかりやすさがわかるのだそう。
残念ながら、「がん」という文字はみつからず。
でも、良いお知らせ、ご案内であり、また今度受けるか否か考えてみることにする。

とりあえず本日は無事終了


さて、【ニュースのお知らせ】

注射より効く「塗るワクチン」用素材を開発
2010年6月21日 提供:読売新聞

 インフルエンザウイルスのように鼻やのどの粘膜から感染する病原体を防ぐため、粘膜の免疫力を高める「塗るワクチン」として利用できる素材を、東京大や大阪府立大などの研究チームが開発した。

 21日発行の科学誌「ネイチャー・マテリアルズ」に掲載された。

 ワクチンを注射すると、抗体が血液中にできるが、インフルエンザウイルスは血管から離れた粘膜表面で増殖するため、効果が弱い。粘膜で働く抗体を作るには、粘膜の表面にウイルスや細菌の断片を長期間、付着させる必要があるが、鼻水などですぐに流されてしまうのが課題だった。

 東大の清野宏教授らは粘膜がマイナスの電気を帯びていることに着目し、グルコースなどから、プラスの電気を帯びたゼリー状の物質を合成。この物質に毒性を無くしたボツリヌス菌や破傷風菌の破片を混ぜてマウスの鼻の中に塗ると、粘膜に10時間以上残り、粘膜と血液中の両方に、菌を退治する抗体ができた。

 塗るワクチンは各国で研究が進められているが、ウイルス感染や副作用のおそれがあると指摘される。清野教授は「効果が高く副作用の少ない次世代のワクチンとして期待できる」と話している。

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