今日久しぶりにいつもの園芸センターに行ってみたが、今年もまたこんなものが。
今度は「令和の桃太郎」という名前がついています。
チョット見は斑入りのようにも見えるが、斑入りではないと思うが。
これは私の推測ではあるが、多分海外から船便で輸入されたのだと思います。
そう、箱詰めされて船便で輸入される間に育った部分は日光はほとんど当たらないので,葉緑素の形成が悪く、このような薄い色になるのだろう。
そのため、これから次第に色が濃くなるはずです。
ちなみに、これで1500円です。
こちらは「令和の桃子」となっています。
値段は1200円と、桃太郎より2割安いです。
そして、またも気まぐれにこの中の1つを買ってきました。
これも海外からの輸入品だろう。
買ってきたものは後で紹介します。
追記です。
これが買ってきたものです。
多分「実生1年苗」だろうと思うが、その数は「18個」。
白い化粧砂で固められているので、まずはその化粧砂を取ることに。
白い化粧砂を取り除き、そのあと新しい用土を補充。
本当は植え替えてやればよいのだろうが、それには少し時期が遅すぎます。
が、鉢が小さすぎるので・・・・。
見て分かりと思うが、二段鉢にしてみました。
で、今月いっぱいくらいはうえの鉢に水をやるが、6月以降は下の鉢に水をやります。
こうすると多湿に弱い株元の部分の多湿が防げるので、多少は夏越しが楽になると思うが・・・・。