どちらも名前はわかりません。
調べれば「多分これだろう」と言う物はあるのだろうが、めんどくさいので調べません。
名前がわかった方が良いのだろうが、私はあまり名前にこだわりがないのです。
記憶が定かではないが、買ったのは8年くらい前だったろうか。
9年前だったかも。
買った時すでにそこそこの群生株であったが、今はその当時の数倍になっているだろう。
その間1度だけ鉢増しをしただけで、後はほったらかしに近い。
増え過ぎて一つ一つが小さくなったためか、花はあまり咲かない。
これだけの巨大株になると、うかつにいじれない。
株分けなどとてもする気にならない。
植え替えだって、いったいどう手を付ければよいのか。
増えなければ増えないで悩み、増えれば増えたでまた悩む。
盗人の種だけでなく、悩みの種も尽きないのです。
2016.12.10.
追記です。
この記事を書いたのは3年前です。
で、このころまでが一番良かった時期かも。
これだけの巨大な株を10年以上も株分けせずに維持する。
このこと自体にかなりの無理があったようで、この後徐々に衰退が始めり、去年の夏越しで悲惨な状態に。
これは何種類もあるコノフィツムたち全体に言えることで、これを機会にすべて処分をしようと思っていたのだが・・・・。
今年に入って気が変わり、今生き残っているものはすべて解体し、新たに「挿し芽」で再生を始めました。
正直、その数は膨大(1000球以上)で、短時間で終わるような代物ではありません。
多分、8号の鉢で8個にはなると思うが。
ちなみに。
鉢はこの大きさで、コノフィツムはリトープスより小さいため、この数倍物数を挿し芽するものもあります。
すべて終わった記事に書くので、もう少しお待ちください。
2020.01.12.
再追記(近況報告)です。
結局は去年の3月にすべて解体をし、挿し芽が可能なものを選んで挿し芽をしました。
時期も良くないのダメもとでやってみたが、思いのほかよい結果が。
これが最近の姿です。
あと2鉢あって、全部で7鉢に。
今は内部で新球が育っていて、全体的にふっくらとしています。
コノフィツムはよく分球するので、ギュウギュウ詰めになる鉢も出てくるかも。
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