斑入りのグリーンネックレスだが・・・・。
過去にお何度もダメにしているのに、また買ってきてしまった。
セネシオ属のネックレス系にもいくつかあるが、グリネ系はかなり夏場の高温多湿に弱く、休眠期の夏越しが難しいのだが・・・・。
にもかかわらず、苗を見かけるのはいつも今頃で、秋の成長再開のころにはあまり見かけない。
ところが・・・・。
同じ「ネックレス」という名がついていても、アーモンド、ピーチ、三日月、ドルフィンなどはそれほど弱くはない。
散りあえず少し大き目な鉢に植えてみました。
4月中くらいまではまだ成長をするはずなので、そのころにはもっと大きくなっているかも。
2023.03.24.
追記です。
これが現在の姿です。
1ヶ月で倍近くにまで増えたが、問題はこれからです。
過去にも何度か同じ問題でダメにしてきたが、とにかく夏の休眠期が問題で、まともに夏を越せないのです。
成長パターンは「メセン類」とよく似ていて、寒い時期は至って元気でも、夏の高温多湿には至って弱いのです。
同じ「ネックレス」という名がついていても、アーモンドや三日月系は別です。
これは「アーモンドネックレス」だが、同じように「ネックレス」と名は付いていても、夏の高温多湿にはそれほど弱くはありません。
っていうか、雨ざらしにしても夏を越すのです。
こちらは「ヤコブセニー」です。
グリネたちと同じ「セネシオ属」ではあるが、これも夏の高温多湿に弱くはありません。
見た目はポーチュラカを大型にしたような感じだが、花はグリネたちと同じです。
これも夏の高温多湿に弱くはありません。
ポーチュラカとは違い、冬の寒さにも耐えます。
2023.04.22.
追記です。
時期的にはそろそろ成長も止まるはずなのに、はじゃまだ成長が続いています。
ネックレス系ではことのほか夏の暑さに弱く、まともに夏を越したことがない。
そう、過去に作った時は今頃はもう成長も止まり始めていたが、今回はまだ成長が続いている。
すでに何度か真夏日になっていて、先日は猛暑日にもなっている。
特別肥料などはやっていないのだが・・・・。
ついでなので。
こちらは「碧魚連」です。
斑入りのグリネとは違い、こちらはすでに休眠モードに入っています。
こちらも夏の暑さが苦手で、先が思いやられます。
それにしても、これだけ増えても花が咲いたことがない。
特別日当たりが悪いわけでもないのだが・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます