たまたま色付いていたので収穫をしてみたが、まだちょっと早かったかも。
ただ、かなり高く育っていて、その部分を切る必要があり、ちょっと早いのは承知の上で収穫したのです。
2年前まではアライグマに食い荒らされたが、最近はいなくなったような感じも。
ちなみに・・・・。
今年は今までにないほど実が付いています。
今までこんなに実が付いたことはないが、今年は大寒の前くらいまでが暖冬だったのでこれだけ実が付いたのかも。
この後小さめな実を落とし、数を半分に減らしました。
今までだと3つも付いたら多い方で、1個だけのことも多かったが・・・・。
こちらは「宮川早生」という温州ミカンです。
去年は出来が悪かったので、今年は豊作になるかも。
追記です。
昨日収穫したときは夕方近くの曇天で気が付かなかったが、色付いた実がまだありました。
そのため、量が倍に増えました。
で、試しに小さな実を1つ食べてみたところ・・・・。
まだ少し硬いが、不味くはありません。
なので、何日か置くと追熟してさらに美味しくなさらに
が・・・・。
この大きさではとてもよそ様に差し上げられるわけにもゆかず、さてどうしたらよいのか。
今までだとアライグマに食い荒らされてしまったが、今年はいないようです。
で、これは「早生種」で、もう少しすると別のビワが熟す。
これがそうだが、こちらはもっと大量に採れそうで、こちらもどうするか思案中です。
ちなみに、今年は大幅に木を切り詰めようと思い、充電式のチェーンソーを買いました。
コード式のチェーンソーは持っているが、脚立に登っての作業には少々難があり、思い切って充電式を買いました。
これがそれです。
10㎝くらいの枝までは切れるので、今までより仕事がはかどります。
コード式だとこれより一回り大きく、狭い場所は切ることが出来ず、脚立に登るとコードが邪魔で仕事もしにくい。
ということで、これを買って正解でした。
2023.05.28.
さらに追記です。
光の関係で暗い感じの色になっているが、実際はビワ本来のきれいなオレンジいろです。
そして、今回の収穫は粒も大きく、中央の2つは売られているものと同じか大きいくらいです。
これはまだ色付きの悪い未熟果だが、これで全体の1割くらいかも。
これは今回収穫した枝に隠れていたもので、まだ色付きは良くありません。
ちなみに、木があまりにも大きく育ってしまったので、今年は色付いた実の付いた枝から伐採をしています。
冬の伐採しようと思って始めてはみたが、コード付きの電動チェーンソーでは作業が大変で、手ノコではもっと大変。
それですぐ断念してしまったが、まさかこんなに実が付くとは予想だにしなかったのです。
今回は充電式のチェーンソーがあるので、伐採自体は楽なのだが・・・・。
後始末が大変です。
枝葉の始末も大変だが、大量に採れたビワの実の始末をどうするか。
保存が難しいので、何とも困ったものです。
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