
最近は派手に斑が入る「紬絞り」が多く出回るが、こちらも捨てたものではない。
買った時はかなり小さかったが、最近は何とか見られる大きさにまで育った。
冬枯れの庭には貴重な存在です。

左手前に写っているのは普通のクチナシ。
冬枯れの庭には斑入りの方が良く目立つ。
わが家のクチナシ。
2年前までは「オオスカシバ」の食害で丸坊主にされることもよくあったが、去年は発生がなかった。
さて、今年はどうなるであろうか。
オオスカシバ。
大量発生はしないが、1匹でも甚大な被害になる。
初期のころはまだ小さいので気が付かないことが多い。
が、数日で巨大化するので、「気が付くと丸坊主」と言うことに。
ゲリラ的に発生するので、予防もできない。