玄関前が寂しかったので・・・・

以前は玄関先にも沢山の草花を咲かせていたものだが、最近はあまり作らなくなってしまった。

年とともに冬場の外仕事が嫌になり、外などどうでもよくなりつつあるのです。


そこで、久ぶりに買ってみた。






巨大輪の「ガザニア」。

左の花は、直径が１６センチ。

普通のガザニアよりはるかに大輪だが、値段は同じ。









こちらは「リビングストンデージー」。

４ポット入っていて、値段は２ポット分。


どの花も、天気が悪いと開きません。

今日は雨模様の曇り空。

これを写したのは、晴れていた土曜日です。

こんなものが売られていた

その名は、オキザリス・孔雀の舞。

稀に白い花が咲くらしいが、基本は葉を楽しむ「観葉植物」です。

年をとっても、好奇心はあまり衰えません。

ちょっと変わったものにはすぐに目が行く。

すぐに手に取ってみて、値段を確認してあきらめることも。

これはワンコインでお釣りが来ます。


５月頃には葉が枯れるらしい。

毎度のことだが、葉のない夏には買ったことを忘れることも多く、思い出したころには・・・・。

余りにも手を広げ過ぎるのが悪いのです。

同じ後悔をするのであれば、買って後悔する方がまし？。

これは何？

先日偶然見つけて連れ帰ってきた子です。

始め見た時は、シノクラッスラの「スマロ」に似ているようにも思えたが。。。。、










並べて見るとかなり雰囲気が違う。

「シノクラッスラ」で検索してもヒットしない。



ところで・・・・。






これは花芽？。

「スマロ」の一番大きな個体の成長点に何やら変化が。

初めての事なので何とも言えないが、これは「花芽」の可能性もあるかも。

花が咲くとその個体は枯れてしまうと言う。

花が咲くのはいいが、枯れるのは困る。

葉挿しで簡単に増やせるらしいが、そのやり方が良くわからない。

バルボコジウム・ミルクティー

女性の下着のペチコートに似ていることから「ペチコート水仙」と言うこともあるが。

黄色いのもあるが、球根の増殖が速く、すぐに咲かなくなってしまう。

その一方で、このミルクティーはあまり球根は増えないが、花はよく咲いてくれる。

また、黄色より早咲きで、時には晩秋に咲くことも。