新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく咲きだした沈丁花

2017-03-15 23:17:40 | 花木










色が違うので別々の木だと思うだろうが・・・・。



どちらも同じ1本の木です。










殆どは別々に咲いてしまうが、なかにはこの様に咲き分ける枝もあります。

全部がこのように咲いてくれると良いが、このように咲くのはほんの一部。


10年以上前にたまたま見つけた小さな挿し木苗を買ったのだが、それ以来一度も見たことがない。
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クリスマスローズ   その2

2017-03-15 22:18:48 | 草花




















































まだ咲いていないものもや、写し忘れているのものもいくつかあるので、それらはいずれまた。


ついでなので・・・・。

クリスマスローズに関する悪習?に関して書いてみたい。

クリスマスローズに関する悪習。

私がクリスマスローズを集め始めた初期のころ(10年余り前)には、「古い葉を切る」と言うことはほとんど行われていなかった。

それが突然「古い葉を切る」と言うことが行われ始めた。

そのきっかけは・・・・。

確証はないが、「クリスマスローズの花の咲き方」に原因があるらしい。

クリロの花は「下向きに咲く」と言う習性がある。

そう、今回アップした画像は、全て意図的に花を上向きにして写しています。

そして、この時しばしば葉が撮影の邪魔をします。


ここまで書くとある程度想像がつくと思うが、クリロの販売に当たっては、葉があると肝心の花が目立たなくなってしまうのです。

そこである生産者が葉を切って市場に出荷してみた。

予想は的中したらしい。

そう、市場でのセリで普段より高い値が付くようになったのだとか。

「高い値が付くのなら」と、我も我もと生産者がまねを始め、いつしか「古い葉は切らないといけない」と言う悪習が定着してしまった。

正直な話、私もこの策に見ごとに引っかかったのです。

花にばかり注意が行き、株の状態は二の次に。

まともな葉がほとんどない株がまともに夏を越せるわけがない。

翌年花が咲かない心か、枯れてしまう物も続出。

これで一気に「クリロ熱」は下がり、まともに育てる意欲も喪失したのです。

これは私だけではありません。

それ以降は、以前ほどクリロの姿を店頭で見なくなりました。

私が良く行く園芸センターでも、これでクリロの仕入れをやめとところもあるのです。
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笹蟹丸(ユーフォルビア・プルピナータ)

2017-03-15 04:16:57 | その他の多肉植物



何気に安かったので連れ帰ってきた「笹蟹丸」。

「峨眉山」や「蘇鉄キリン」と近縁種。

鉢は2号なので、まだ小さい。

すでに成長を始めたような雰囲気が。

そう言えば、我が家の峨眉山や蘇鉄キリンも成長を始めている。
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久しぶりに「クリスマスローズ」でも    その1

2017-03-15 03:26:32 | 草花
一時期かなり真剣に作ったこともあるが、今はすっかり関心が薄れてしまったクリスマスローズ。

それでもまだだいぶ残っているので、気まぐれに写してみた。






ダブルのピコティー。

実生苗を買ったのだが、比較的よい方かも。

が、その年によって微妙に違うことも。









これは「セミダブル」のはずだが・・・・。

セミダブルは安定せず、株の状態でシングルになったりダブルになったりするものも多い。









これも実生苗を買ったもの。









これも実生苗で買ったもの。

その年によって咲き方が違います。








一時期怪しげな名前(スプラッシュ?)を付けて高く売られていたものとほぼ同じもの。

確か、ワンコインで買ったと記憶している。










これは何時買ったか記憶にないほど昔に買ったもの。

もう30年近くになるだろうか。

数年前には「ブラック」などと言って売られていたが。

昔はこんな色ばかりだったんだがね。

勝手に実生で増えたものが何本かある。











「バイカラー」と言われているもの。

これもワンコインくらいで買ったと思う。










これを「セミダブル」だと称して高く売る業者がいるようです。

で、これは実生で勝手に生えたもの。



まだあるが、今日はここまで。


最近はほとんどほったらかし状態で、毎年少しずつ姿を消して行く。

その一方で、勝手に種がこぼれて、毎年のように実生苗が雑草のごとく生えてくる。

なので、増やす気になればいくらでも増やせます。

が、邪魔なので、ほとんどは抜いて捨てます。
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