Mars&Jupiter

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ミャスコフスキーの交響曲と火星の水、そして交響曲第5番

2007-02-17 07:02:43 | ニコライ・ミャスコフスキーの作品
ロシア(ソ連)の作曲家にミャスコフスキーという人がいる。
あまり知られてはいないが、27つ交響曲を作曲している。

交響曲を27も作ったとなると、ハイドン、モーツァルトに次ぐ量だ。
私はこの交響曲全集を2・3年前に買ったが、買う時ためらった。

なにしろ16枚組で40000円もしたのでなかなか手を出せなかった。
2週間くらい悩んで買ったが、未だにどれが何番かまではわからない。

昨日はそのミャスコフスキーの交響曲第5番と6番を聞きながら
二俣川から和田町までおよそ1時間10分歩いた。
ちなみに交響曲第5番はメロディックな聞き易い曲です。

人間ドックの検診結果が出て落ち込んだが、気を取り直して夜も歩く。
横浜から関内のFreeBirdまで20分ほど歩き、あっという間に到着。

ところで昨日の新聞では、火星に水が流れていたことを示す写真が載っていた。
その水は今は地面の中に凍っているのだろうか。

いつか「火星の水」なんていうのが
商品化されたりする日も来るかもしれないなあ。
コメント
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