Mars&Jupiter

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ペロティヌスの祝せられた胎よ(Beata viscera Mariae Virginis)を聴く

2018-12-11 06:24:25 | クリスマス特集・その他
今回は1200年前後に活躍したペロティヌス(ペロタン)が作曲した、
祝せられた胎よ(Beata viscera Mariae Virginis)を聴きました。
今回聴いたCDはマッシモ・パロムベッラ指揮、
チェチーリア・バルトリのメゾ・ソプラノ、
システィーナ礼拝堂聖歌隊の演奏である。
メゾ・ソプラノ独唱が素朴で旋律を歌って始まり、
続けて合唱が加わり、独唱のあと男声合唱が入り、
ドローンのような低音を出し、その上で独唱と合唱が歌う。
神秘的な世界を感じさせる中世音楽の作品である。
コメント
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