宿泊している「東多賀の湯」のすぐお隣「西多賀旅館」へ日帰り入浴。
宿の下駄を借りてチョイチョイと歩けば到着。
いつも感じの良い美人女将に500円の入浴料を払い、勝手知ったるお風呂へと進む。
ここでも貸し切り状態で入浴できるとはラッキー。
4、5人規模の浴槽にグリーンのお湯がかけ流し。
硫黄泉ではあるが何かプラスの香り。
東多賀のお湯と甲乙つけがたい良いお湯を実感する。
こちらには . . . 本文を読む
宿の裏から見える浴室。
けっこう大きな湯小屋である。
大好きな白濁のお湯は硫化水素の香りがプンプン。
この色と匂いがたまらない。
42~3度の適温で何もいうことがないお湯である。
4、5人規模の四角い浴槽には多すぎる投入量。
浴槽の外へ惜しげも無く流れだすお湯。
カラン・シャワーは無い。
水道さえないので熱くても埋めることは不可能。
夜に入るのは当たり前だが初めて。
浴室内に灯 . . . 本文を読む
鳴子温泉郷には幾つもの源泉があり泉質も色々。
その中でも乳白色の美しいお湯はこの東多賀の湯だけ。
いつも日帰りで訪れる温泉だが宿泊は初めて。
このお気に入りのお湯に、いつか宿泊してじっくりと浸かってみたいと思っていた。
やっと念願叶い2泊することに。
もちろん素泊まりで。
1室2人利用だと4200円也。
この季節は暖房代として1日500円プラス。
部屋は8室で全て2階。
廊下突き当りに本棚 . . . 本文を読む