閉業
12日、東鳴子のお湯に入りたくてお盆の交通渋滞のなか行ってきた。
初音旅館に行くと清掃中ということでNG。
次に広い駐車場を見て行ったのがなんぶ屋。
東鳴子には珍しくきれいな建物に一瞬、湯を疑ったが「天然温泉」と書かれた看板を見て入った。
ところが、値段を聞いてビックリ!!!
土曜だから1000円、ですって。(平日800円)
靴をロッカーに入れ、鍵ま . . . 本文を読む
県南の白石市の夏祭り花火大会を見てきた。
夕方到着し、車は臨時駐車場である小学校に止めて河川敷の会場まで5,6分歩く。
すでに出店が営業していた。
広い芝生の広場にシートを広げ、ビールを飲んで焼きそばや唐揚げ、おつまみを食べながら待つ。
まるでピクニック、楽しい。
西の空が真っ赤になり太陽が沈む頃人が集まってくる。
それでも余裕の見物席である。
前後左右、私達のシートは他 . . . 本文を読む
私のお気に入りの湯のひとつ、東多賀の湯。
白濁の湯である。
近代的な湯治宿であるが浴室の戸を開けると、
そこは全て木で出来た素朴な浴室だ。
5人も入ればいっぱいの浴槽に真っ白なお湯が掛け流し。
硫黄の匂いがぷーん。
熱くもなく温くもないちょうどいい温度。
きめの細かいやさいいお湯が体を包む。
「しあわせ~」
何ともいえない良いお湯である。
硫化水素ガスが充満すると危険だか . . . 本文を読む
東多賀の湯に自炊する知り合いに付きあって1日体験自炊。
国道47号沿いの部屋数8室という小規模な宿である。
二階は廊下をはさんで両側に部屋が並ぶ。
鍵のかかる普通の旅館の部屋のようである。
6畳の和室にはテレビ、扇風機、ポット、テーブルにお茶セット、クーラーもある。
壁にはハンガーが2つ。
テレビ台の中にはうちわや鳴子紹介の本もあった。
明るくきれいな部屋だ。
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高友旅館の玄関には「黒湯の高友旅館」と書かれた提灯がぶら下がっている。
確かに黒湯といえば高友だ。
古い木造二階建ての建物は相当年期が入った湯治宿である。
玄関を入ると左手に受け付けというか帳場がある。
決してフロントではない。
右に進むと石の廊下がありひょうたん風呂に続いている。
玄関をまっすぐ進むとホールのような広い場所があり、イスなども置いてある。
日帰り . . . 本文を読む
受付で案内されたのは「黒湯」と「ラムネ湯」だけだったが、確かまだあるはずだともう一度聞きに行く。
そこで教えられたのが「もみじ風呂」という家族風呂だった。
52年館と書かれた建物にある。
中央より左手に廊下進むと右側にある。
ドアを開けると小さな脱衣室がある。
棚にはカゴが1つだけ。
古いイスも1つだけ置いてある。
鄙びているが掃除が行き届いている。
コンクリート製のお風呂 . . . 本文を読む
今日から3日間は仙台七夕まつり。
七夕に雨、というジンクスは今年は通用しないような快晴。
「涼しい!!」と、観光客の人が声をあげていた。
今日は湿度も低く、爽やかな風が吹いていた。
各商店が競い合って豪華な七夕飾りを出す。
毎年、それぞれの個性的な飾りが楽しみである。
今年も随所に楽天イーグルスの飾りが登場。
市民の願いが届き、ぜひ勝ってもらいたいものだ。
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宿の廊下を右に進むと男性用の「ひょうたん風呂」と女性用「ラムネ湯」がある。
どちらも同じお湯だが男性風呂はその浴槽の形から「ひょうたん風呂」と呼ぶようだ。
「ラムネ湯」は4,5人入れる大きさのコンクリート製のお風呂である。
そこにコーヒーとコーラを混ぜたような黒っぽいお湯が満たされていた。
湯の表面には薄く油膜が張っている。
ブツブツと大きめの気泡が見られる。
これが . . . 本文を読む
混浴の黒湯に隣接する女性風呂。
お湯は同じだと宿の人から説明を受ける。
打ちっ放しのコンクリートの壁にコンクリートの浴槽。
なかなか味のあるお風呂は3人くらい入れる大きさ。
軟らかな黒ぽいお湯が少量掛け流しされている。
匂いも混浴と同じの油臭がつんと鼻をつく。
温度はぬるめの適温。
狭くても女性風呂は落ち着く。
洗い場は一カ所、カランとシャワーがある。
温泉の成分のためか黒ずんで . . . 本文を読む
東鳴子温泉はのどかな雰囲気を持つ湯治場である。
昨日「黒湯の宿」として有名な高友旅館を訪れた。
先ず、その「黒湯」へGO
混浴風呂の「黒湯」の脱衣室は男女同じ所にある。
私はすぐ隣の女性用黒湯で着替えバスタオル巻きで移動。
誰も入っていなかったがこういう脱衣室は苦手だ。
混浴の「黒湯」は10人くらい入れる変形のお風呂で歴史を感じさせる。
お湯の色は真っ黒ではなく黒ずんだ深緑と . . . 本文を読む
鳴子温泉のシンボル的存在の共同浴場「滝の湯」。
この4月に改装工事が行われ浴室が新しくなった。
新しくなっても今までのイメージを損なわない。
青森ヒバ使用の浴槽と床、何となく明るくなったような気がする。
滝となって流れ落ちたお湯は水色っぽい白濁になり浴槽から溢れている。
奥の深い方はぬるく、手前は熱いお湯である。
何度入っても良いお湯だ。
日曜朝の10時頃だが空いていた。
私達2人 . . . 本文を読む
旅館すがわらの混浴大浴場は「摩天の湯」と呼ばれている。
二階から急な階段を登ったところにある。
前面ガラス張りの明るい浴室にタイルの浴槽。
そのタイルの色のせいかお湯が薄い乳白色に見える。
トロリとした軟らかなお湯に変わりはない。
細かい湯ノ花がたくさん確認できおた。
良い湯を実感。
脱衣室は1カ所、男女を分けるのは衝立が1つあるだけだ。
翌朝6時から10時の女性専用時間に入った。
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旅館すがわらには4つの貸し切り風呂がある。
いつでも空いていれば入れる。
入り口にぶら下げてある札を「入浴中」にして中から鍵を掛ければO K。
一階のフロントの裏に2つの貸し切りの石風呂がある。
深さ80センチくらいはあると思う。
こちらは右側にある2,3人用。
ごたぶんにもれず湯かき棒が置いてある。
左側のお風呂はやや広めで4人は入れる。
何とも落ち着く石のお . . . 本文を読む