熊野岳から中丸山はひたすら下り。
まぁ、多少のアップダウンはあるにしろ楽チン。
登山道は砂礫から土の道へと変わる。
振り返ると熊野岳のワシ岩が見える。
こちらから見るとこんな形をしているのだ。
左手には深い谷、尾根伝いの道には秋の花が咲いている。
快適な道である。
プチ紅葉。
もう一度振り返る。
熊野岳はあんなに遠くになった。
左側に山崩れの跡が痛々 . . . 本文を読む
熊野岳頂上から中丸山に向かう。
石を敷き詰めた登山道、その石と石の間にもコマクサが!!
登山道脇にもコマクサが咲いている。
この季節に見られるとは思わなかったのでビックリ
みんな、踏まないで歩いてね。
9月6日撮影
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刈田岳駐車場から馬の背をゆっくり歩く。
熊野岳までは1時間とかからない広い登山道だ。
誰でも行ける登山コース。
瓦礫の登山道脇にはシロバナトウウチソウが紅葉しつつある。
思わぬ青空に意気揚々と登る。
久々に見る青空が蔵王とはこれ如何に。
この日のコースは、
刈田岳駐車場→熊野岳→中丸山→坊平。
ヤマハハコ
シラタマノキ
ガンコウラン
熊野岳頂上。
雲が出てき . . . 本文を読む
仙台を出発する時は今にも雨が降りそうな曇天。
今日の山は雨覚悟。
だったが・・・・
ガスで何も見えなかったエコーラインが澄川あたりから明るくなってきた。
駒草平に近づくと青空が広がっている。
ラッキー!!!
全員が晴れ男、晴れ女。
久々に見るお釜はエメラルドグリーンのきれいな水をたたえていた。
とてもきれいだ。
ここからいざ登山開始。
熊野岳頂上はすぐそばだ。
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鳴子温泉の湯めぐり駐車場。
早稲田通りを進んだ右側にある。
看板には「臨時」の文字があるので永久的ではない模様。
すぐそばには源泉の湯煙がモクモクと湧き上がっているのが見える。
まさに、湯めぐり駐車場にぴったりの場所だ。
鳴子温泉の駐車場
鳴子温泉駅の駅前広場の駐車場は30分まで無料。
30分を経過するといくらかお金がかかる。
もう一箇所、国道沿いの河川敷に広い駐車場がある。
温泉街 . . . 本文を読む
久々の週末そば屋へ。
名前の通り、土日祝日しか営業していない。
本職は家具職人さん。
家具工房の一角に蕎麦のお店がある。
メニューはお蕎麦とそばねっけのみ。
そばねっけは忙しい時はやっていないと書いてある。
どの程度が忙しいのかな。
先に出されるお漬物のキュウリ。
あまりの美味しさにパクパク食べてしまってから気づく。
アッ、写真を撮るの忘れた~
漬け方もいいのだろうがキュウリ自体が . . . 本文を読む
鳴子名物栗だんごのお店。
柔らかいお餅の中に大きな栗が1つ入っている。
その栗団子を甘くてチョッピリしょうゆ味のトロリとしたあんでからめてある。
持ち帰り用もあるが店内でいただく。
栗だんご2個とお漬物、お茶で350円。
やはり、出来立てのあったかいのは美味しい。
この食べる場所はお店の片隅にあり、テーブル1つだけ。
椅子は5,6人分。
ガイドブックを持った一家が栗だんごを食べに来た . . . 本文を読む
鳴子温泉のシンボル的存在の共同浴場「滝の湯」
ここの入浴料は150円。
源泉が木の樋を伝って浴槽の上で滝のように投入されている。
これが「滝の湯」の由来だと勝手に思う。
熱い湯が好きな私は先に広い浴槽へ。
相変わらずの良い湯!!!
うっすらと白濁したお湯はやわらかい硫黄の香り。
それから隣のぬるい浴槽へ。
打たせ湯にちょうどいい温度のお湯が2本の滝となって落ちてくる。
こちらの浴槽は . . . 本文を読む