午後2時頃、うっすらとモヤのかかった籐七温泉に到着。
昨年の10月以来8ヶ月ぶりの籐七温泉だ。
北東北温泉本で半額の300円で入浴。
玄関から左手に進むと男女別の内湯と露天がある。
温かみのある落ち着いた女性風呂。
43度くらいの適温。
女性露天は2つの浴槽。
上がぬるく40度くらい、下は42度くらいと思われる。
きれいな青みがかった乳白色。
こちらのお湯は若干薄い気がする。
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巷で有名な花畑牧場の生キャラメル。
最近、工場が建築法違反で摘発されたばかり。
小樽にもその直営店があるという。
そこなら買えるかと思いきやすごい行列。
即、あきらめる。
娘に頼まれた「好きですサッポロ」というお菓子を探していると
何と「花畑牧場」の文字が目に入る。
誰も並んでいない。
すぐに生キャラメルを買うことができた。
1人5個までという制限あり。
何度か食べたことが . . . 本文を読む
宿泊したグランドホテルに程近い疑獄谷。
今なお噴煙上げる爆裂火口である。
このツアーでの見学時間はほんのわずか。
ほとんどの人が展望台から眺めて写真を撮るだけ。
奥の方まで行きたい私は不満だ。
時間ギリギリまでに行けるところまで行こう!
足早に進む。
熱湯がボコボコ湧き出る場所あり。
もっともっと見たいが時間だ。
帰り道にお花発見。
急いでいても目に入るものだ。
イソツツジ . . . 本文を読む
朝食もバイキング。
夕食と違って席はフリーである。
ゆったり静かにいただける。
厚焼きたまごや塩鮭などは目の前で調理。
この調理師さんたちが感じいい。
北海道の地の物がどれも美味しい。
私の今まで食べたバイキングでベスト3に入る。
ちなみに、
1位 石垣全日空ホテル
2位 知床第一ホテルである。
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お楽しみの夕食はバイキングであった。
北海道の大きな旅館はどこもバイキングが多い。
ここは決められた席に案内されてゆったり食事ができる。
オルゴールの音楽が耳に心地よく入ってくる。
ロースとビーフはその場で切り分けてくれる。
天ぷら、ステーキなどは目の前で調理された熱々をいただける。
ホタテや鮭も焼きたてで美味しい。
ホタテのバター焼き、鴨、ビーフシチュー、
じゃがバター、カボ . . . 本文を読む
待望の温泉は2階にある。
深夜の清掃時間以外はいつでも入浴可能。
その後、男女入れ替わるので泊まれば全てに入れる。
15人くらい入れる石造りの露天は硫黄泉。
あまり硫黄の匂いがしない。
細かく白い湯の花が見られる。
42度くらいの白濁のお湯である。
源泉温度が低いのか表示を見ると加温・源泉かけ流し。
こちらは無色透明の普通のお湯。
若干の塩素臭がする。
内湯は大きな円形の浴槽と . . . 本文を読む
霧雨の中、到着したのが「登別グランドホテル」
9階建てのやや大型ホテル。
青鬼さんがお迎え。
登別ではいたる所で見られる鬼さんだ。
午後4時30分。
北海道ツアーでこの時間に到着というのはめったにないそうだ。
晴れていれば散策にでかけたいがあいにくの雨。
ゴージャスだが落ち着いた玄関ロビー。
少し、期待感が持てる。
7階の和室。
何の変哲もない普通の部屋だが落ち着く。
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支笏湖につく頃はどんよりとした雲が立ち込める。
上着を着ても寒い。
途中の気温表示では13度。
さすがに観光客もまばらである。
支笏湖は田沢湖に次ぐ深い湖で最深363mもあるとか。
浅瀬の水はとてもきれいに透き通っている。
晴れた日に見たいものである。
やっぱり、もう一度来よう!!!
湖畔は新緑
ツツジはまだ蕾
レンギョウが咲いている
八重桜。
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お昼は再び札幌に戻り「札幌場外市場」で食事。
ここは札幌中央卸売市場の近くにある。
道路を挟んで多くの海産物や野菜のお店が並んでいる。
そんな海産物店2階にある食事処「北のグルメ亭」
海鮮丼、カニ汁つきで1500円。
ウニがのってないよ~
市場を散策するがどのお店も呼び込みがうるさく強引。
カニやメロンを買う気はないので苦痛。
ただ、カニや魚を見たいだけなのにそれさえ出来ない。
その近く . . . 本文を読む
ツアー客には裕次郎記念館に行く人もいた。
特別ファンでもないし1500円の入場料は高い。
500円なら見てもいいかな~
と、いう事で記念館はパス。
添乗員さんからいただいた地図を見ながら歩く。
修学旅行の中学生の姿が目立つ。
この界隈は「小樽市歴史建造物」指定の建物が多い。
それらのお店を覗きながらの散策も楽しい。
小樽はガラスとオルゴールも有名だが、
さして興味も無いので . . . 本文を読む
新緑の美しい朝里峠を越えて小樽市内へ。
途中には残雪も見られ、車窓からでもミズバショウが見えた。
小樽で2時間の自由時間ということだ。
先ずは定番の小樽運河へ。
2月に来たことのある友人は
「冬の方が趣がある」と言う。
夫も同じような事を言っていた。
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朝起きると爽やかな青空。
朝食前に散歩。
千歳からここに来るまで至る所で見られたライラック。
リラとも言うらしい。
スズラン
芝桜と何でしょ、これ。
温泉はという人が多くて写真は撮れず宿のHPを!
お湯は無色透明。
いくらかぬめりのある軟らかな感触で塩素臭あり。
もちろん循環、泉質はナトリウム塩化物泉だそうな。
あまりに巨大すぎて私の好みに合わず。
ただ、夜の露天風 . . . 本文を読む