翌日も良いお天気なので再びカルデラ温泉館へ。
毎日1万歩を目標に歩く夫はここに来てでも歩きたいらしい。
狭い肘折温泉にそんなウォーキングコースも無く、
この日も温泉館へと進む。
前日に引き続き晴れた朝。
またもや雪道ウォーキングの始まり。
露天風呂に女性の時間と書かれている。
期待してなかっただけにうれしい。
さっそくスリッパをサンダルに履き替えて外に出る。
雪解け水でビショビショの通 . . . 本文を読む
この大雪の中、訪れる人もいないのか静まり返った温泉館。
ここは大蔵村の公営施設である。
券売機で350円の入湯券を買って受付に渡す。
先ずは天然の炭酸泉で喉を潤す。
甘味のないサイダーのような物だが美味しい。
この炭酸泉は持ち帰り禁止。
欲しい人は200円でペットボトルを購入して持ち帰る。
露天風呂入り口には「露天風呂中止」の文字。
がっかり、雪見露天を楽しみにしてきたのに・・・・
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肘折温泉街から徒歩20分くらいで行くカルデラ温泉館。
黄金温泉にある公営日帰り温泉だ。
「黄金温泉 0・6㎞」の道路標識も綿帽子。
散歩がてら歩くが途中で道路の除雪作業のため足止め。
1台の車とともにしばし待つ。
それにしてもすごい雪である。
除雪の様子を物珍しく見学。
やっと終わって歩き出すと係の人が
「毎日、曇り空ばかりで久々に青空を見た!」と言う。
私たちは本当にお天気には恵まれてい . . . 本文を読む
大穀屋さんでのいちばん安いの~んびり湯治プランで宿泊。
この歳になるとごちそうはいらない。
普通の食事をしてお湯に何度も入れればそれで満足。
ところが、予想以上のお食事だった。
お米が美味しいのが何よりだ。
一日目の夕食
二日目の朝食
二日目の夕食
三日目の朝食
夕食の時間は5時。
なんだか病院みたいだが早寝早起きの湯治プランだ。
朝食は7時半。
どちらもこの時間に部屋 . . . 本文を読む
大穀屋には男女別の内湯・貸切風呂・岩風呂がある。
別の場所にある岩風呂は冬期間利用できないが混浴らしい。
内湯は2階にあり脱衣室は明るくて清潔。
ドライヤー完備だが力は弱い。
また、鍵のかかる無料の貴重品入れが3つある。
7、8人規模の石造りの浴槽。
褐色がかった緑色の熱いお湯がかけ流し。
炭酸味と微鉄臭がする肘折温泉らしいお湯だ。
カラン・シャワーのある洗い場は2ヶ所。
シャン . . . 本文を読む
雪の肘折温泉に憧れて2泊してきた。
豪雪地帯なので車をやめて公共交通機関を利用。
若旦那さんと従業員の方がバスまでお出迎え。
荷物を持って宿の中へと案内。
とっても感じの良い応対にこの宿にして正解だったと確信する。
大穀屋さんは部屋数22、旧肘折郵便局のすぐ隣に建つ。
明るい玄関ホール
玄関の脇にある「寛ぎの間」囲炉裏がある。
お菓子が用意されていてインスタントコーヒーとお茶がいつで . . . 本文を読む
今日の温泉は遠刈田温泉・元気荘。
温泉街から離れた場所に建つ警備会社トスネットの研修所である。
大広間休憩で800円也。
入館時にお昼の注文を聞かれるので券売機で購入して渡す。
広間には1組の夫婦がいただけで窓側の席を確保。
お湯の入ったポットとティーバッグの緑茶。
今までもこのお茶があったかどうか記憶がない。
美味しいお茶を飲んでからお風呂へ。
いつも綺麗な脱衣室は床暖房で暖かだ。 . . . 本文を読む
先日買ったパソコンを長男が設置してくれた。
この画面の中に本体が入っているらしくてあの箱がない。
画面が鮮明できれい。
キーボードはとても打ちやすくて快適。
マウスはワイヤレス。
先ほどまで使っていたパソコンは音がうるさくなり、
時々切れたりするので買うことにしたのだ。
SONYのVAIO、お店で見てデザインが気に入った。
ただそれだけで何もわからず。
前のはWindowsXPだったがWin . . . 本文を読む
毎日(ではない)のウォーキングはその日の気分しだい。
やったりやらなかったり、コースも時間も気分しだい。
今日のウォーキングは夫と一緒に三神峯公園方面へ。
彼はほぼ毎日三神峯公園を歩く。
公園の芝生は雪だが遊歩道に雪は無く歩きやすい。
春には桜の名所として多くの人が集まる三神峯も散歩の4人に出会っただけ。
公園の奥の方に十月桜が咲いている。
梅の花と見間違えるような小さな桜だ。
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咳が出るのでお昼前に近所の内科へ行く。
病院嫌いの私は自然治癒と称してめったに行かない。
そして、どうしようもなく重症になってから診てもらうのが常。
だが、今回は孫にうつったら大変と珍しく診察を受ける。
待合室には12、3人いる。
みなさんほとんどが風邪のようだ。
医院で会った近所の人の話では今年の風邪は長引くそうだ。
いったん罹るとなかなか抜けないとか。
抗生剤や咳止めなどをもらって帰る。
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風邪気味ながらやっと温泉に浸かることができた。
近くでと秋保の共同浴場に向かったが2箇所ある駐車場が満杯。
あの小さなお風呂にこの台数、想像しただけでやめる。
向かうは青根温泉、秋保から30分くらいだ。
雪など全く無い市内だが青根は雪景色。
標高500メートルだとこんなに違うのか・・・
青根の共同浴場・じゃっぽの湯駐車場から見た青根洋館。
さすが祭日だけあって車の数は多い。
だが浴室には8 . . . 本文を読む
例年お正月の2日に全員集合して泊まっていくのが恒例の我が家。
夕食は夕方に始めてのんびり飲みながらいただく。
今年のおせち料理は少し簡素化してみんなが食べない物を省いた。
最初はみんなビールだが、落ち着いてくると日本酒と焼酎に変る。
やはり「伊佐美」はまろやかで美味しい。
普段飲んでいる黒霧島は誰も手を出さず。
8人もいればお酒はどれだけあっても足らないくらい。
我が家が提供したのは後ろの3 . . . 本文を読む
昨年はたくさんの方にご覧いただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
迎えた新年が明るい年になりますように!
誰もが幸せな年になりますように!
おんせんたまご
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