武家屋敷を散策した後は桧木内川堤へ。
武家屋敷からすぐだ。
桧木内川の堤、2キロに渡って桜のトンネル。
全てソメイヨシノのようだ。
ほぼ満開の見頃。
上空高くドローンが飛んでいた。
桜並木の撮影だろうか。
今日の角館は晴れで風もなく穏やかなお花見日和。
西木のカタクリ群生地も見頃だったが時間がなく行けなかった・・・
やはり、日本一の群生地は見ておきた . . . 本文を読む
角館の桜を見に行くのは10年ぶりくらいだ。
日帰りのため仙台を5時半に出発。
秋田自動車道は空いていて快適走行。
大森パーキングにあった看板。
ワクワク。。。
仙台を出て3時間半で角館到着。
武家屋敷近くの個人のパーキングに車を止めて、
そこでもらった地図を片手に散策開始。
武家屋敷のシダレザクラは満開を過ぎてやや葉桜ぎみ。
角館では武家屋敷のシダレと桧木内川のソメイヨシノの開花状態には . . . 本文を読む
三重県熊野市にある花の窟神社。
日本最古の神社だそうな。
知らなかった・・・
先ずは鳥居をくぐる。
出会った人は1人だけ、誰もいない静かな神社。
高さ70mのこの大きな岩がご神体。
上を見上げると何やら縄(?)が大岩から境内の木まで渡してある。
私の無知か、日本最古の神社は伊勢神宮か出雲大社だと思っていた・・・ . . . 本文を読む
尾鷲市の地場産品直売所「お魚いちば おとと」
水産会社が経営しているお店。
その中にある「お魚食堂」で昼食をとる。
自分の好きな物をトレーに取って会計する学食みたいなだ。
お刺身のケースにはその日水揚げされた新鮮なお刺身。
大トロが1200円、真鯛は300円。
煮物、焼き物、揚げ物、サラダと何でもある。
3人でそれぞれ取って分けあって色々食べる。
〆てピッタリ3000円也 . . . 本文を読む
宿泊した清流荘から車を走らせ、赤木城に向かう。
山道をどんどんっていく途中「ビューポイント」の文字を見つける。
「ビューポイント」と言っても何が見られるのかどれくらいかかるのかもチェックせずビューポイント方面へ。
最初は舗装された道だったが途中から悪路になり道幅は狭まっていく。
クネクネカーブのガタゴト道。
木々の向こうに雲海が広がっているが段々消えていく。
いっこうにビューポイントらしき . . . 本文を読む
半田山登山の帰りの温泉は「やくせん」
意外であったが北半田の友人宅から15分と近い。
国見とか桑折町の人はよく行くらしい。
私が仙台から行くよりず~っと近いのだ。
入浴料は500円。
この日はあまり愛想のないおばさんが受付だった。
お風呂の写真は以前のを使用。
すでに4時を回っていたのでお湯は若干の汚れが目立つ。
無色透明のツルツルするお湯は43度くらいの適温。
登山で駆使した足を伸ばしてゆっ . . . 本文を読む
半田沼の桜が見頃だというので急遽決めた半田山登山。
半田山管理センターの駐車場はほぼ満杯。
管理センターでマップをもらいお話を聞いてから歩き出す。
半田沼の桜を眺めながら、沼を半周して北登山口へ。
登山口出発10時25分。
まぁ、最初はなだらかでルンルン。
しかし、途中からは赤松林の急坂連発。
眺望もなく花もない苦手な道。
そんな坂道の途中に「縁結びの木」がある。
2本の幹が途中で1 . . . 本文を読む
半田山に登るために登山口のある半田沼へ。
桜の名所だけあって駐車場はほぼ満車。
ソメイヨシノは満開の見ごろ。
シダレザクラは見ごろのもあればツボミ状態もあり、まだまだ楽しめそうだ。
半田沼は濃い緑色の水を湛えて桜のピンクによく合う。
後は画像のみ。
半田沼は紅葉も見事だったが桜もきれい。
例年は4月下旬から5月にかけて咲くらしいが今年は . . . 本文を読む
宿泊した清流荘からトロッコで10分揺られて湯ノ口温泉到着。
広い敷地に日帰り温泉施設、コテージ、ロッジ、バンガロー、お休み処、公園やバーベキュー場。
6棟あるバンガローには洗濯機が見える。
ここで自炊しながら長期湯治する人もいるらしい。
入浴料金は540円。
宿で購入したトロッコ乗車券もセットの入浴手形で入る。
宿泊当日は何度でも利用できるが、夕方のチェックインでは1往復しかできない . . . 本文を読む
清流荘では夕食も朝食も1階の広間でいただく。
今回のプランは「熊野の山菜会席宿泊プラン」
メニュー
写真だけの手抜きでゴメン。
前菜のタケノコ、わらび、ぜんまいが美味しかった。
酢の物のお酢加減がちょうどよくて美味しかった。
熊野地鶏の照り焼きと筍の田楽みそが気に入った。
熊野地鶏薬膳鍋のラーメンはいらないと思う。
朝食。
セルフの茶粥
め . . . 本文を読む
太平洋に面した熊野市沿岸部より山間部に入る事40分ほど。
三重県でも和歌山県との県境に近い紀和町にある入鹿温泉。
瀞峡で知られる北山川に面した一軒宿の清流荘である。
現在大規模リニューアル工事中。
感じの良いフロントと明るいホール。
2階建ての宿の半分は工事中で右側だけで宿泊を受け入れている。
案内された部屋はトイレ付きの8畳和室。
2畳分の縁側があり冷蔵庫と洗面台がある。
. . . 本文を読む
熊野地方の国道311号で柑橘類や野菜の無人販売に多く出会う。
シーズンオフなのか空っぽのところが多い。
セミノールは10個入って100円、大きめのだと6個で100円!
とても美味しかった。
野菜の無人販売に張り紙。
空っぽの無人販売にも張り紙。
信頼で成り立っている無人販売。
農家の人が丹精込めて作った物を安く提供してくれてるのに。
たかが100円を何でネコババするんだろう。
. . . 本文を読む
散策の会の4月例会は石巻市日和山公園。
JR石巻駅はマンガのキャラクター。
駅から歩いて日和山を目指す13人。
途中にはお寺が目立つ。
石巻はお寺の多い地域なのだろうか。
市街地からなだらかな坂道を上り、約30分で日和山に到着。
石碑には「史跡 石巻城址」の文字、ここは城跡だったのか・・・
日和山からは海を眺められる。
3・11の時にテレビの映像でよく流れた光景はここからだ。
雪の舞 . . . 本文を読む
釜房ダムの下流、国道286沿いに見事な桜がある。
いつも桜並木を車窓から眺めて通り過ぎていた。
今回、初めて車を下りて桜の中に入ってみた。
国道を横断し、急斜面を歩くとカタクリ発見。
下りるにつれてカタクリは群生して咲いていた。
桜とカタクリのコラボは春らしくて好きだ。
ここの桜は訪れる人もいないのか私達3人だけ。
上の国道を走る車の音はするがすばらしい桜の名所だった。
. . . 本文を読む
今日は朝からの雨。
こんな日は出かけないでのんびりすごそう。
私には恵みの雨であるが被災地熊本には降らないで欲しい雨。
ゆっくりテレビを見る事もなく、新聞で熊本地震の大きさに驚く。
5年前の当時の生活を思い出し、熊本の人々もあんな思いをしておられるのかと心痛む。
お亡くなりになった方のご冥福を祈り、熊本の早期復旧と復興を願うばかり。
災害時に過ぎた自粛はいかがなものかと思う。
私に出来る支援は . . . 本文を読む