いつもの宿が2泊目満室で泊まれず、ネットで探して予約した民宿はまなす。礼文島の南端にある。
港に4時着のお客さんを迎えに来る宿の車に乗せてもらう。
気さくで人の良さそうなご主人だ。
港から10分くらいで到着。
知床は鄙びた集落だ。
出迎えたのはテキパキした奥様。
宿の決まりやお風呂の入り方など順次説明して歩く。
お客がくつろげるロビ . . . 本文を読む
フェリーターミナル近くにある日帰り温泉。
1階で手指の消毒と検温して2階へ。
券売機で入浴券購入して受付に渡す。
入浴料600円也。
感じの良いフロントのおじさん。
礼文島のお花の写真が飾られた廊下を進む。
鍵付きロッカーもある脱衣室。洗面台にはドライヤーあり。
浴室に入ったとたんに香る塩素臭。
午後3時 . . . 本文を読む
礼文島でのお楽しみはバフンウニのウニ丼。
いつも漁業組合直営の「かふか」で食べていたが、コロナ禍で昼間の営業はお休み。
他にウニ丼を食べられるお店を検索。
すぐ近くの「炉ばた ちどり」に行ってみた。遅い時間だからか、ウニ丼は無いとおっしゃる。
次の候補はフェリーターミナル2階の「武ちゃん寿司」
先ずは電話でウニ丼があるのを確認。
すでに1時5A . . . 本文を読む
礼文滝入り口からウスユキソウ群生地を目指して歩く。
雨の予報だったが大丈夫そうだ。
海がぼんやり見える。
分岐から30分で群生地に着く。
斜面いっぱいにレブンウスユキソウが咲いている。
ミヤマオダマキ発見。
以前、6月に来た時はいっぱい咲いていた。
再び林道を歩いてバス停に向かう。
保安林改良事業で植林された木 . . . 本文を読む
礼文岳に登る予定だったが天気予報は芳しくない。
予定変更して礼文滝へ行く事にした。
宿の前からバスに乗り林道入口で降ろしてもらう。
(運転手さんに頼めばどこでも降ろしてもらえる)
歩き始めは8時。
10分くらいアスファルトの道を進んでから林道に入る。
ウグイスの声が聴こえる。
この道は数年前にレブンウスユキソウを見るために歩い . . . 本文を読む
はな心の夕食は到着が遅くて7時になってしまった。
2組のお客さんが食べ終えておしゃべりしていた。
お風呂上がりのビールは格別!
北海道に来たらサッポロクラシック。
海の幸満載のお料理はどれをとっても美味しい。ウニはいつも付く。
夕食の時に翌日の予定を聞いて親切なアドバイスがいただける。
今回は宿の前のバス停からバスに乗るので送迎は要らない。 . . . 本文を読む
礼文島に来たらいつも泊まる民宿。
今回も2泊連泊したかったが2日めが満室で1泊だけ。
宿泊料11000円だが、礼文町ようこそキャンペーンで5000円引き。
スコトン岬からのバス到着が6時11 . . . 本文を読む
一日6本しかないスコトン岬行きのバスに乗る。
浜中まで約30分。
浜中から1時間近く歩いて最初の目的地であるスカイ岬到着。
お土産屋さんや公衆トイレもあり人が多い。
階段を上りきると澄海岬の展望台。
ここから見る海の色がきれいだ。
再び階段を下りて歩いていると
「虹ですよ!」と、若い女性が空を指差し教えてくれた。
何と、 . . . 本文を読む
稚内から礼文島香深港までハートランドフェリー。
6時30分発の始発。
以前ならもっと早く港に来て並んだが今は空いている。
6時15分に乗っても余裕だ。
悠々と横になっていけた。
(下船時に撮影)
利尻島を左に見て進む。曇りか雨予報だったが晴れてきた!
礼 . . . 本文を読む
稚内での夕食は3度目の「竹ちゃん」
そのすぐ近くに良い店を見つけたので楽しみに行ったら閉まってた・・・
けっきょく今年も「竹ちゃん」での夕食と相成った。
店内は満席で生簀を眺めて4、5分待つ。
いやに賑やかなお店になっていた。
ばりばりジャガイモサラダ
ビールはサッポロクラシックの小430円也
お通しは今回 . . . 本文を読む
稚内への到着は遅く、翌朝は始発のフェリーに乗るため一晩寝るだけ。フェリーターミナルに近くて、安いホテルを探した。しかし、私からみれば1人6600円は高い。
コロナ禍のためか普段もそうなのか空いている様子。
フロントの男性は感じよい。
部屋は2階のツイン。
古い形式のホテルであるが、清掃はゆき届いている。
浴衣、 . . . 本文を読む
4月に飛行機も宿も予約していた北海道の旅。
飛行機は格安航空のPeach。
ところが出発1ヶ月くらい前にコロナのため運休のメールが入る。焦った。
急遽JALの便を予約したが、当初の予定より30分遅く着き、2人で22000円余り高くなった…
ともあれ、千歳空港か . . . 本文を読む