猫の目のように天気が変わる。 青空が突然黒くなり雷轟き勢いよく霰が降る。なんだなんだあ??
こんなこと今までになかった。
友達がアルバイトで地域情報誌の配達を始めてもうすぐ一年。毎日100件、夕方約1時間。
雨の日も風の日も休むことなく続けている。
先日、彼女の誕生日に配達の新聞と一緒に会社からのバースデイカードが添えられていた。
○○さんお誕生日おめでとうございます
あなたが入社して今日で○○日です
あなたが配達で歩いた距離は○○kmになります。
その距離は東京まで歩いたことになると言った。 毎日の積み重ねはすごいね!と驚いた。
そして、先日の大嵐の日、こんな日の外出は控えましょうと と朝から晩までテレビラジオが言い続け、
彼女の住む道東地域は直撃の真っただ中だったが100件分の新聞はいつものように彼女の家に届いた。
会社としては新聞のスポンサーである商店街の売り出しのチラシを何が何でも配達しなければならないという訳があった。
”配達の途中でどうしても身の危険を感じた場合は会社に連絡して中断し、売り出しに間に合う朝の時間に配達せよ”
ということだった。
「こんな日に60過ぎの社員にそうくるか。」と こんな時だけトシヨリぶって、なかばやけくそで嵐の中に出て行き
新聞が大雨に濡れないように、自分はびしょびしょになりながら何事もなく100件配達し終えた、とメールしてきた。
この件に関して会社の方針等々に、言えと言われれば三言も四言もあるけれど、
それはそれとして、自分が「行く」と決め そこに立って動き出せば、ありったけの知恵や力が湧いてきて、
結果、何事もなく100件の配達を終えた。
『自分のこと すごいなあって思えた』『うんうん!すごい!』
大嵐がくれた贈り物だね
こんなこと今までになかった。
友達がアルバイトで地域情報誌の配達を始めてもうすぐ一年。毎日100件、夕方約1時間。
雨の日も風の日も休むことなく続けている。
先日、彼女の誕生日に配達の新聞と一緒に会社からのバースデイカードが添えられていた。
○○さんお誕生日おめでとうございます
あなたが入社して今日で○○日です
あなたが配達で歩いた距離は○○kmになります。
その距離は東京まで歩いたことになると言った。 毎日の積み重ねはすごいね!と驚いた。
そして、先日の大嵐の日、こんな日の外出は控えましょうと と朝から晩までテレビラジオが言い続け、
彼女の住む道東地域は直撃の真っただ中だったが100件分の新聞はいつものように彼女の家に届いた。
会社としては新聞のスポンサーである商店街の売り出しのチラシを何が何でも配達しなければならないという訳があった。
”配達の途中でどうしても身の危険を感じた場合は会社に連絡して中断し、売り出しに間に合う朝の時間に配達せよ”
ということだった。
「こんな日に60過ぎの社員にそうくるか。」と こんな時だけトシヨリぶって、なかばやけくそで嵐の中に出て行き
新聞が大雨に濡れないように、自分はびしょびしょになりながら何事もなく100件配達し終えた、とメールしてきた。
この件に関して会社の方針等々に、言えと言われれば三言も四言もあるけれど、
それはそれとして、自分が「行く」と決め そこに立って動き出せば、ありったけの知恵や力が湧いてきて、
結果、何事もなく100件の配達を終えた。
『自分のこと すごいなあって思えた』『うんうん!すごい!』
大嵐がくれた贈り物だね
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