荒尾市のグリーランドリゾートが経営する3ゴルフ場と韓国・大邱(テグ)カントリークラブの「相互施設利用契約締結」がなされたそうです。大邱カントリークラブが海外との契約を結ぶのは初めてですが、グリーンランドリゾートはこれまで韓国、中国とのゴルフコースとの契約を結び、今回で6施設目。相互利用締結で利用者の大幅増になっているそうです。(2014年6月14日有明新報・牛島亮介「ゴルフ通じ日韓交流を」より)グリーンランドの3ゴルフ場は荒尾、大牟田、久留米にあります。スポーツ文交流、観光拡大が期待されます。
ところで、日本の世界遺産も増えています。会員クラブを作り、年会費を徴収、会員優遇制を設ける等どうでしょうか?世界遺産への理解も深まり維持保存修復PRもでき、見学マナー向上にも効果があります。世界遺産ですから利用提携も世界的に拡大する?ーー→友好交流も広がります。