大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「クロスロードふくおか」夏号~「明治日本の産業革命遺産」紹介

2014年07月05日 13時22分58秒 | 日記

福岡県観光連盟の季刊冊子「クロスロードふくおか」夏号(6月1日発行)のP6に

世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産」の福岡県内構成資産が紹介されています。

現在も稼働中の「三池港」の写真はありませんが、

そのほか紹介されている6つの構成資産から、明治期の福岡は製鉄と炭鉱を担っていたことが分かります。

構成資産ごとに担当の問合せ先:北九州市、仲間氏、大牟田市の各世界遺産登録推進室も明示してあります。

P4の<新幹線駅で選ぶ福岡のお土産>の欄には大牟田から「石炭クッキー(IwayaN)と「有明味のり」(山田屋茶舗)が紹介されています。


大牟田「コーヒーサロンはら」

2014年07月05日 09時15分58秒 | 日記

 

大牟田の「コーヒーサロンはら」についてのエッセーが西日本新聞(2014年7月4日)に掲載されました。

ナガオカケンメイさんという方の連載<気づきのデザイン>欄です。

エッセーでは「コーヒーサロンはら」を<小さな>と紹介されていますが、大牟田では大きいほうです。静かな落ち着いた雰囲気の喫茶店です。28年も日本フィルの大牟田公演を主宰してあったことは知りませんでした。ナガオカさんは日本フィル大牟田公演パンフレットの注意書きから、主宰者の「聴衆教育」を感じ取り好感を持たれています。当たり前のことと思っていました。「はら」ではクラッシクギターやピアノ、フルスの演奏会などが開かれ「サロン」の雰囲気十分です。市民には癒しの空間となり、音楽家には日頃の錬磨の発表の場となっています。大牟田地域の音楽・文化活動の中心的存在です。

以下、2014年7月4日西日本新聞 ナガオカケンメイ<気づきのデザイン> 26「コーヒーサロンはら」です。