「JR九州と中国の電子商取引(EC)大手アリババグループは(7月)23日、九州への中国人観光客の増加を目指し、戦略的提携を結んだと発表し」ました。「訪日客拡大に向け、アリババが日本企業と複合的に連携するのは初めて」だそうです。アリババといえばスマホ決済アリペイ(支付宝)でも注目されています。昨年から福岡市川端通り商店街でも利用できる様になりました。
JR九州との提携でどんな変化が生まれるのでしょうか?先ずは「アリババの旅行サイト<フリギー>で、九州の観光スポットを巡る旅行商品や交通チケット、宿などの商品を販売」するそうです。「グループが持つ膨大な顧客データを活用し、関心の高い層への情報提供に力をいれる」そうです。大牟田の世界遺産巡りも入っているでしょうか?
「アリババ日本法人の香山誠社長は『直接消費額を1500億円にし、九州の経済活性化に貢献したい。』」と話されています。
(下:2018年7月24日西日本新聞-岡部由佳理「JR九州、アリババ提携 中国人客誘致へ販路拡充」より)
JR九州との提携でどんな変化が生まれるのでしょうか?先ずは「アリババの旅行サイト<フリギー>で、九州の観光スポットを巡る旅行商品や交通チケット、宿などの商品を販売」するそうです。「グループが持つ膨大な顧客データを活用し、関心の高い層への情報提供に力をいれる」そうです。大牟田の世界遺産巡りも入っているでしょうか?
「アリババ日本法人の香山誠社長は『直接消費額を1500億円にし、九州の経済活性化に貢献したい。』」と話されています。
(下:2018年7月24日西日本新聞-岡部由佳理「JR九州、アリババ提携 中国人客誘致へ販路拡充」より)