大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

LINEと福岡市、包括連携協定

2018年08月28日 04時53分47秒 | 日記
 「無料通信アプリを運営するLINE(ライン、東京)と子会社のLINEFukuoka(福岡市)は(8月)23日、地域共働事業に関する包括連携協定を福岡市と締結」したそうです。「人工知能(AI)やフィンテックなど先端技術を活用し、地域振興や市民サービス向上を目指す」そうです。LINEが自治体と包括的な連携協定を結ぶのは、東京都渋谷区に続き2例目」だそうです。「福岡市では2016年に連携協定を結んだ情報発信強化に加え、行政サービスの効率化や消費購買活動の活性化、情報通信技術(ICT)分野の高育・啓発など計7項目の分野で協力を進める」とのことです。具体的にはどうなるのでしょうか?「まずは、電話やウェブで受け付けていた粗大ごみ収集の申し込みをLINEで行う実証実験を9月中にも始める」そうです。「全国初の取り組みで、AIを用いた自動応答システムを用いた自動応答システムを使い、粗大ごみの種類や蒐集希望日を入力すると申し込みが完了する」そうです。<省力化>になるということでしょうね。「将来的にはスマートフォン決済サービス【LINEPay】での決済導入を目指す」とのことです。「観光客向けにLINEで屋台の紹介や空席確認、予約、決済ができるサービスも検討」、「訪日外国人向けに多言語で対応する」等たくさんの可能性が広がってきます。
現在、例えば<ニモカ>カードは西鉄だけでなく国鉄にも、デイリーショップででも使え便利になってます。ポイントもたまります。時々チャージしなくてはならないのですが~節約効果もあります。これがスマホ決済になるとチャージの必要はなくなります。直接スマホ携帯・財布から引き落とされます。スマホ・携帯をなくすと一層大変になりますが~。
私のLINEは今、何故か故障中!! 使い方が悪いのか?回復できない!?どうしたらよいの友達に聞いてもかわからない!!  あぁ~お手上げ! LINEを使う教育やLINEの安全性も重要な課題になりますね。
(下:2018年8月24日西日本新聞・岡部由佳里「先端技術でサービス向上 LINEと福岡市 包括連携協定 粗大ごみ収集や屋台予約など」より)