横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

2010, 開港祭ゲネプロ

2010-06-02 | 出来事
3時半 みなとみらいに到着

雲ひとつない真っ青な空、インターコンチネンタルホテルも
その青空に映えています

今年で4回目の参加ですが、こんないいお天気は初めてかもしれません。




会場の臨港パークはすでに準備万端

照明器具の間から、ベイブリッジを望んで

  


受付を済ませた後は、しばらく、ほんとにしばらく待ち時間




夕焼けにうっすらピンクに染まる空とベイブリッジ

そしてこんなところに?果物の木?おもしろいですね。




到着してからすでに3時間、6時半過ぎようやく入場と立ち位置の練習が始まりました。

役員のみなさんの忙しさとたいへんさは、わからなくもないのですが
時間のある私たちはまだいいけれど、お勤めをしている方などはもしかして
早退してきたかもしれないし、子供たちもよく我慢しています。

空の色が徐々に変わって行きます。
すっかり暗くなって、みなとみらい地区のビルやマンション群の灯りが目立つ頃
ようやく歌の練習が始まりました

しばらく観客側で聴いたことがないので、どの程度に聴こえているのでしょう。

1曲目”横浜市歌”2曲目・・・そして6曲目はあの『Butterfly』
おりしも、芸能情報ではこの歌の作詞をして歌った”木村カエラさん”
結婚、妊娠の2重のおめでたニュースが入りました。

毎年このイベントのために編曲をされているK先生からこのお話が出ると
みなさんから祝福の拍手が

私たちもなぜか幸せな気分で、今までとは違う気持ちで歌うことができました。

『カエラちゃん おめでとう

そして、ようやくお待ちかねの今年のゲスト

”杉山清貴さん”登場です。

「こんなに暗くなってもサングラス掛けてくるのかしらね」なんて
またくだらないことを言ったのは当然この私です。



第一印象は意外と小柄な方でした。そしてよく日焼けしていた?

にこやかに入ってこられました。

そして、やはりサングラス、でした

大ヒット曲『二人の夏物語』

私たちはところどころハモるだけですが、?十年ぶりに聴いた歌声は衰えをみせず
きれいな声ですてきでした

結局、3回も歌ってもらうことになっってしまったけど、いやな顔ひとつせず
周りの子供たちにも気軽に声をかけて交流していました。

「明日もよろしく がんばりましょう

ほんとにがんばらなくてはいけません。

まだ全曲暗記してないのよねえ  どうしよう  本番まであと9時間、です。

みなさんぜひ足をお運びください  臨港パークでは昼間からいろんなイベントが行われています。

では、行ってきます
コメント (8)
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