横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

2010, 横浜開港祭  151歳になりました

2010-06-04 | 出来事
横浜の子供たちはとても親しみをこめて6/2を『港の誕生日』と呼びます。
小、中学校は休校になります。

いよいよ本番当日です。

なんていいお天気

今年で4回目の参加ですが、こんなにお天気を心配しない年は初めてです。

集合場所は”パシフィコ横浜”1Fマリンロビー

大きな窓から横浜港が望める広~いロビー
ここで、通し練習をします。

そして、6時半過ぎ、会場に移動です。
通路には、役員の皆さんが整列して「がんばってください」とあちこちから声がかかります。

ステージでは【杉山清貴ライブ】の真っ最中

毎年のことですが、私たちはステージ裏で待機なので、ライブは見られません。
去年なんかあの”ゆず”を見ることができなかったのですから

それにしても杉山さんの歌唱力にはあらためて驚きです

ライブが終わって、いよいよ私たちの出番です。

ほんとに偶然なのですが、今年も最前列、しかもほぼ中央
ということは、せっかく縮小してコピーしたアンチョコが見られません

もうこうなったら開き直るしかありません。

今日は孫のMも午後から部活がないので、お友達と見に来ると言う。

「バーバ、目立つところにいてよ  友達にあれがバーバだよって教えたいから」
いつも友達の前では知らん顔するくせに・・・

よく見えたでしょ、なんたって1000人もいるメンバーの最前列なのだから


始まりました

まずは、林横浜市長の挨拶から

林市長は昨年の前任者辞任による市長選で当選した女性市長です。
あのダイエーを再建させた実業家としては凄腕の方ですが・・・

去年のこの場所には、松沢県知事より全国区のあの、中田宏市長が立っていました。

が、彼は悪評高き”Y-150”イベントの首謀者と市民の間ではいまだにくすぶっている噂の人・・
なんか今度は新しい道を進むようですが・・どうなんでしょうねえ

<それほど市民は怒っているんだぞ、中田君

林市長は中田君の市民とのカレーミーティングにかけてかどうか
ハヤシライスミーティング”を行っているようでございますよ

横道にそれましたが、初めての参加で興奮気味の市長と一緒に
横浜市歌からスタート

横浜市歌は去年に引き続きですが、なぜその前から歌わなかったんだろうと
市民として、誇りの歌です。

小学校で覚えますから、横浜で育った人はかなりの年配の方でも歌えます。
素晴らしいことです。

作詞はあの”森 鴎外”
詞の内容はむずかしいけど、みなと横浜の情景を彷彿とさせる、すばらしいものです。

こんなサイトがありました。

林市長が退場すると、そこから5曲

One Love~ハナミズキ~Tomorrow~ジブリ・メドレー~Butterfly

問題の歌詞は?

多少危ういところもありましたが・・なんとか・・・ごまかしました

続いて、今年のゲスト杉山清貴さんがにこやかに登場

『二人の夏物語』 楽しみました

しかし、毎年のことですが、編曲のK先生とピアニストのK.Yさんには尊敬の2文字しか
ありません。

おかげで、オリジナルバージョンを忘れてしまうことも

そしてラストは、ドリームハーモニーのテーマ曲でもある”スマイリング・ヨコハマ”の
大合唱で今年も無事終了しました。

さあお待ちかねの海上から上がる花火の出番です。

私たちには、コーラスのご褒美として最前列の場所が用意されています。

カメラのおかげで去年より多少ましになった映像を




















予定より少し遅れて、すべてのプログラム終了です。

今年はなかなか乗り気になれなくて、途中下車しそうでしたが、
終わってしまえばK先生に「お世話になりました 来年もよろしくお願いします
なんて言う始末

来年のことは正直わからないけど、この満足感はやっぱり捨てがたいものです。

みなとみらい地区は夜遅くまで賑わっていたようです

帰りがけに撮ったおまけ






コメント (8)
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