・・・昨日のプログ記事で、早朝ジョギングで川の堤防に、いつの間にか、増えてきている雑草の花を紹介しました。
・・・上の写真の花はオオマツヨイグサと云い、十九世紀後半に日本に入ってきた南アメリカ原産の帰化植物で、河原、道端などに生えています。
この花は、私が知っている範囲ではここ数年の間に、道端などに、みるみる、身近に増えています。
・・・昨日の夕方にテレビを見ていたら、「外来種の雑草の怖さについて」の放送をしていました。
ちょうど、その日の朝のプログに、上の外来種が増えていることに気が付いたことを記事に書いていたので、番組を見ていると想像以上にすごいことになっているらしいとわかったので、改めて、外来種の雑草の怖さについての記事を書きました。
放送内容の概要は下の通りです。
・・・公園や河原の何気ない草っ原、いつも通る道の路傍の草花・・・人の注意を惹くこともなく伸びては枯れる植物たちが、いつの間にかどんどん外国産のものに置き換わってきているようだ。中には、生態系や農林水産業への悪影響から、法律で規制するほど問題視されている外来植物もある。