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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

石窯で焼くフランスパン

2011年03月29日 07時49分53秒 | パンつくり

・・・窯を作ってから、満足にパンが焼けてないので、失敗の経験を活かして比較的簡単なフランスパンに挑戦した。

 パン生地は二個分作って、失敗に備えて、二回チャレンジすることにしました。

 

  二次発酵も済んで、霧吹きで水分を吹き焼く寸前のパン生地です。

・・・今回は先の失敗から、火床の上に長ボルトを使って、鉄皿をしっかりと支える置き台作りました。

  
  「置台用の炉内で組み立てる長ボルトセット」
 

  
  「炉内に長ボルトを取り付けた写真」
 

  
  「長ボルトの置台に鉄皿を載せた写真」

・・・温度管理をするために300℃まで測れる炉内温度計を購入しました。

  
  「タニタの製品  ガラスは耐熱ガラス」

・・・温度計で230 ℃くらいだと思って、パン生地を炉内に挿入しました。

  

・・・結果は失敗で、温度計で測定した野は入り口近くで、炉の奥は温度が高く手前は低かったようで、焼き上がりのパンは写真のような焼き上がりになりました。

  

・・・二個目に炉に入れたフランスパンの生地は余熱で焼き始めたので、スタートが190℃くらいで終わりが150℃くらいで少し温度が低すぎました。

  温度分布だけは中央に横にしておいて焼きました。

  

 ・・・手前の全体に白いパンが二回目に焼いたものです。 味は良かったですが、見栄えが良くなかったので、今回も焼きあげたフランスパンは二本とも失敗と云う結果になりました。

コメント (1)
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