・・・石釜は煙突が良いとよく燃えるので、背の高いステンレス製の煙突を立てる基台をセメントで鋳込むことにした。
型を作るのも大変なので、庭にあるありあわせのものを使って鋳込み型を作った。
・・・セメント型が少し乾いたところで、型に使った煙突を抜いて、さらに乾燥をすすめた。
・・・煙突の空気穴は写真でわかるように60Φのビニールビンを差し込んで成形した。
そのほか、型に使ったセメントブロックやレンガが流し込んだセメントとにつかないように、ビニールを型とセメントの間に差し込んだ。
・・・乾燥後、型から取り外し、仮の窯にセットした煙突台のコンクリートブロック。
・・・炉の内部から見た煙突穴の部分の写真です。
上の写真の窯はDIYで資材を買ってきてレンガなどを仮置きした状態です。
今回の記事で、窯の部品が揃ってきました。
次は鉄製の扉の製作に取り掛かります。