・・・以前の古い炉の構造は火力の調整が難しく、炉内で直接調理は難しいと考え、炉内に密閉した調理用のボックスを作りそのボックスを加熱して間接的に調理することを考えた。 炉内で加熱するので炉内に入る寸法で、鉄でできたボックスを考えた。 丁度、新しくオーブントースターを買ったばかりで、古いトースターが捨てずにあったので、電気部品を外し外の箱だけにし穴をふさぎ密閉した。もちろん、トースターについていた、そのほかのプラスティック部品なども取り外した。
正面の耐熱ガラスの扉はそのまま使うことにした。
後ろの放熱部は穴をふさぎ、底部は別の鉄板で貼り換え、密閉構造とした。 この大きさの箱が入るように炉の上部に空間を設ける予定です。