・・・今朝早く、ラジオを聞きながら外を走っていた。
以下は、そのラジオ放送の中身についての話題です。
1965年くらいより前に幼少期を過ごした人と、その後の人では、蛙と云う生物に対する認識が違うそうです。
例えば、我々の年代はカエルには トノサマガエルもいればヒキガエル、ガマガエル、アマガエルとすぐにその姿と名前が頭に浮かぶが、最近の人はそうでないらしい。
また、蛙を食べたことがある、とか、カエルの身でザリガニ釣りをしたとか、蛙の尻の穴に、藁のストローを入れて、ふくらましたとか、「やった、やった」と相槌を打つ世代と知らない世代とかが、先にあげた 1965年くらいがその境らしい。
私は蛙の身を食べたことはなかったが、ザリガニ釣り、と蛙の風船は経験があった。
確実に、環境や暮らしが時代と共に変化していっているのを感じる話ではある。