・・・散歩の道沿いの小河川に亀が多くいます。 集まっているところは、何時も場所が決まっていて、その小河川に、周囲の住宅から下水が流れ込んでいるところです。
上の写真では革の手前に5~7匹集まっているのが判る。
話は変わるが、魚釣りに堤防や、港に行くと、魚が集まっているところも下水や排水の流れ込む場所に、魚が多く集まって、よく釣れる。
私の趣味の古代史に関連して、旅行して訪れる古墳や遺跡の多くは、交通の要所の河川が湾曲して、流れがよどんだ、港のようなところに、人間も古代では住みついている。
亀を見ていて、魚や、人間とも共通して、集まって生活する場所に共通点を見出したことに、生き物の面白さを感じた。