・・・昨日の朝刊トップの見出しが表記の言葉です。
国連の気候行動サミットは2050年に実質排出量ゼロにすることになった、と伝えている。
しかし、現在の気候変動による異常気象を考えると一対一の因果関係が明確でないとはいえ、論理的に考えて、今、行動するしかないように思えるが、世界の主要国は動きが鈍い。
サミット主要五か国だけで、二酸化ガス排出量合計は世界合計の半分以上に成るらしい。
日本では、温暖化の影響で此れだけ大雨災害、高温被害の発生に対して、社会が何も言われてないのは不思議である。
国連演説で、一人注目が集まったスウェーデンの高校生、グレタさんが、何も建設的意見のない各国首脳の演説に、彼らに向かって言った言葉 (How dare you!!)「よくそんなことがいえる」が印象に残った、この英語の熟語は頭に残った、大阪弁で云う「よう言うわ!」である。