小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

大学ラグビー決勝 小樽出身の渡辺くん大活躍

2017-01-10 17:59:24 | インポート
祝日の月曜日は、ラグビー全国大学選手権決勝、帝京大対東海大をテレビで観戦。
燃えました。

東海大3番プロップの渡辺くんは、御存知のとおり小樽ラグビースクール出身です。
潮見台小学校時代にラグビーを始め、札幌山の手高校から東海大へと進学しました。

参考リンク【過去記事】
渡辺隆之くん 日本代表選出凱旋祝賀会

その渡辺くんですが、スクラムでは対面を圧倒していましたし、随所に好タックルをみせていました。
体を張った闘志あふれるプレーをあれだけするということは、チームの中にあっても他選手からの信頼感はハンパないはずです。
4年生の渡辺くんにとっては、大学での最後の試合でしたが、素晴らしいプレーだったと小樽のラグビー関係者はみんな同じように感じているはずです。

帝京大には惜しくも僅差で敗れはしましたが、力のこもった決勝戦にふさわしい好ゲームでした。


それにしてもあのトライはないなあ。
大学選手権も決勝戦は、テレビジョンマッチオフィシャルの導入を検討すべきという意見がこのトライ判定を機に席巻することになるでしょう。

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【大学ラグビー】帝京大“疑惑のトライ”…東海大・野口「判定はどうこうできない」 

◆ラグビー全国大学選手権 ▽決勝 帝京大33—26東海大(9日、東京・秩父宮)
 帝京大が逆転で東海大を下し、8連覇を成し遂げた。2年連続の決勝での対戦となった東海大だが、悲願の初優勝はならず、3度目の準優勝に終わった。その中、後半28分に帝京大のウィング竹山晃暉(2年)が右隅に決めたトライは、東海大FB野口竜司(3年)もボールに触れており、微妙な判定となった。
 帝京大SO松田がキックしたボールを、2人が必死に追いかけた。インゴールで一瞬だけ先にボールに追いついた野口は「自分としてはボールを取りにいった。(相手は)触ったかどうかくらいだと思う」と証言。プレーが途切れた瞬間、阻止した手応えから右拳を握った。「判定はどうこうできない。(次のプレーに)切り替えてやるしかないし、切り替えられていたとは思う」と振り返った。
 ライン際から覆いかぶさるように追いついた竹山は、「右手で抑えた感触があった」と笑顔。間があってからの認定にも、観客席に向かってガッツポーズした。場内の大型ビジョンでプレーが流れると、会場からは「え〜」と声が上がった。結果的に決勝トライとなったプレーに、東海大の木村季由監督(50)は「トライと言うならトライです」とだけ話した。
 今大会は全会場での実施が困難なため、トップリーグで採用されているTMO(テレビジョンマッチオフィシャル)と呼ばれるビデオ判定は導入されていない。
出典:スポーツ報知
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小樽市小中学校書写展

2017-01-10 05:16:58 | インポート
葵の作品が展示されているというので、二人で小樽市小中学校書写展に行ってきました。

小学校3年生から中学校3年生まで、市内の各小中学校で選ばれた作品が展示されています。

学年ごとに優秀賞(金賞)5点、入賞(銀賞)10点が選ばれているようです。(その他は入選)

なかなかの力作揃い。



葵は入賞でした。
へえー、なかなか上手じゃないか。
昨年末から習字を習いたいというので週1、2回習字教室に通っている葵ですが、その成果が出たのかな。
今回の入賞が励みになればいいね。


小樽市小中学校書写展
(市立小樽美術館 市民ギャラリー) 開催日:H29.1/6(金)~1/9(月)