一方、クレラップはサクサク、スルスル切れる。
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サランラップは、「ピッと切れて、ピタッと密着、気持ちいい」というコンセプトで、旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売している食品包装ラップです。アメリカ合衆国で誕生し、日本には1952(昭和27)年に販売が開始されました。元々は、太平洋戦線で「蚊帳」や水虫から守る「靴の中敷き」、銃や弾丸を湿気から守るための「包装フィルム」として使用されていました。戦後にフィルムが改良され、食品包装用として製造されるようになりました。ラップの原材料は「ポリ塩化ビニリデン」で、「水分を保つ」「酸素を通さない」「臭いを通さない」という特徴を持っています。
クレラップは、「いちばんうれしいラップになろう」というコンセプトで、株式会社クレハが販売している食品包装ラップです。日本生まれの食品包装ラップ。日本では1960(昭和35)年に販売が開始されました。最初から「食品の保存」を目的として製造されました。ラップの原材料はサランラップと同様「ポリ塩化ビニリデン」で、「水分を保つ」「酸素を通さない」「臭いを通さない」という特徴を持っています。なお、添加物として「脂肪酸誘導体(柔軟剤)」、「エポキシ化植物油(安定剤)」を利用しています。対応温度は、-60℃~140℃。ラップを切る刃は、植物生まれのプラスチック刃採用(業務用除く)で、触れても手を傷つけにくく、廃棄時の刃の取り外しも簡単です。安全対策や利用しやすさを意識した改良を重ねています。
食品の鮮度保持に不可欠な酸素や水蒸気のバリアー性(遮断性)が高く、食器との密着性も優れる。 冷凍庫から電子レンジまで対応する使い勝手の良さも普及を後押しした。 約500億円の国内市場でNEWクレラップは35%、サランラップは48%を占める。
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サランラップのほうが売れているんだね。
大築紅葉(おおつきくれは)代議士はクレハのクレラップを選んでいると思う🤭
話を戻そう。
安いのは大変ありがたいが、反面、自分にとっては、精神的な負担がかなり大きく感じられてしまっているようだ。
ラップといっしょに、この精神的な負担軽減部分も買っていると考えればどうだろう。
コスパやタイパの視点から言えば、432円だって決して高いわけではないのかもしれない。
ひいては、人生のウェルビーイング、QOLにまでつながる話なのかもしれない。
ストレスなく豊かな人生を送るために、僅かなお金をケチってはいけないのかもしれない。
貧すれば鈍する。
日々の倹約で大局を見失い、判断を誤り、卑しい考えに流されてはいけない。
たかがラップでと言うなかれ。
というわけで、結論。
①クレラップは決して高くない。
②55ラップはもう購入しない。
いや、これだけではない。追加しよう。
③今後、以下の実験を試してみる。
実験:55ラップの使用を一旦やめてクレラップを使い、クレラップを使い切ったら箱だけ再利用し、55ラップの中身をクレラップの箱に移し替えて使ってみる。
これがうまくいったら最強じゃないか!
って、そんなふうに考えること自体が時間の無駄か。
大局を見失い、判断を誤り、卑しい考えに流されてはいけない。
って、難しい
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