小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

図書館で借りた本 貧乏性

2021-05-07 06:02:19 | 図書館
図書館で借りた本

















サラサラと読み進め、興味が沸かないと思えば、途中で読むのをやめる。
以前は無理して読んでいたが、それは無意味なことだと思うようになった。
ご飯がちょっと余ったからと言って、もったいないという理由だけで、無理やり口に押し込んでいると、余計な贅肉がつき健康によろしくない。
貧乏性が健康を害してしまう。
読書も同じだ。
貧乏性の自分は、本を購入してしまうと最後まで読まないと損をしたような気持ちになってしまう。
本当は、興味のないことを無理やり頭に詰め込もうとするのは、時間の浪費だし、精神衛生上もよろしくないのに。
一方、図書館の本は、無料で借りてきているのだから、途中で読むのをやめても損をしたとは全く感じない。
図書館ライフは自分にぴったりなのだ。
情けない性分だとつくづく感じるが、こうして半世紀生きてきたのだから簡単には変わることはできないのだろう。
最近は、残りの人生を貧乏性とうまく折り合いをつけながら歩んでいこうとある意味では達観している(´・ω・`)