少雪

今年は雪が記録的に少ないという。

さっぽろ雪まつり（３１日～２月１１日）の雪像作りに使う雪は、例年だと市内で調達しているのに、今年は、羊蹄山麓までトラックを走らせる必要があり、経費が大幅にアップするという。



小樽雪あかりの路も雪がなくて困っているそうだ。

知り合いの除雪業者は、仕事が少なくボディブローのように効いていると話していた。

スキー場にも影響が出ているようだ。

一般市民にとって少雪はありがたいが、困る人たちもいる。

山だけ降ればいいのに。



先日の通りかかった花園グラウンド。
例年ここに幼稚園や保育園の子供たちが尻滑りにやって来るが、今年は雪が少なくて、所々にブッシュが出ていて大変そうだった。

雪が少なくても元気に雪遊びに興じる子供たち。
キャッキャと嬉しそうな歓声に、元気をもらった通りがかりのおじさん。

将棋レーティング雑感

将棋棋士レーティングランキング
更新日：2020年01月09日

1 渡辺明 三冠 1989 35 A
2 豊島将之竜王名人1919 29 名人
3 永瀬拓矢 二冠 1912 27 B1
4 藤井聡太 七段 1903 17 C1
5 広瀬章人 八段 1857 32 A
6 菅井竜也 七段 1842 27 B1
7 羽生善治 九段 1832 49 A
8 佐々木大地 五段 1816 24 C2
9 千田翔太 七段 1815 25 B1
10 斎藤慎太郎 七段 1796 26 B1
11 木村一基 王位 1778 46 A
12 糸谷哲郎 八段 1767 31 A
13 近藤誠也 六段 1767 23 B2
14 三浦弘行 九段 1765 45 A
15 丸山忠久 九段 1755 49 B2
16 久保利明 九段 1752 44 A
17 稲葉陽 八段 1751 31 A
18 佐藤天彦 九段 1750 31 A
19 郷田真隆 九段 1748 48 B1
20 行方尚史 九段 1735 46 B1

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個人的感想

①渡辺三冠、ただただ強い。昨日の叡王戦本戦も広瀬八段を攻め潰していた。名人への挑戦は間違いないだろう。
②2〜5位は豊島、永瀬、藤井、広瀬。これは順当と感じる。
③佐々木五段の８位健闘は見事。先日の渡辺戦もまったく力負けをしていなかった。C2にいるのが不思議。実力者であることは間違いない。
④A級棋士中、最下位は佐藤天彦九段とは。一時の勢いがなく、凋落ぶりが心配。
⑤丸山九段は健闘している。順位戦もＢ級２組全勝で昇級の最有力候補。やっぱり実力者なのだなあ。
⑥トップ20中、40歳台の棋士は、羽生、木村、三浦、丸山、久保、郷田、行方と７名もいる。全員がA級経験者でタイトル経験者という実力者だ。

セブンカフェに対する取るに足らない疑問

セブンカフェをよく利用している。





美味しくてくせになっている。



最近はいつも青いの。

キャッチコピーは「青の贅沢」か。
なるほど。

そしたら白は何よ？
と思ったらあった。

「白の定番」か。

うまいこというなあ。



いつも頼むとき、

「コーヒーの、青いのの、大きいの、ください」

と言っているが、果たしてどう言うのが正しい頼み方なのだろう。

そして、抽出している間の手持ち無沙汰をどうしていればいいのだろう。

セブンカフェに対する私の取るに足らない２つの疑問。

働き方改革を口実にどんどん使っていこう

働き方改革というフレーズをうまく口実にして休みを取る。
いいじゃないか。
こういう行動は、社会からもっと称賛されるべきだろう。
「働き方改革」
どんどん使っていこう。


gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2152726

大江麻理子キャスター、働き方改革でWBSを1月いっぱいお休み「しっかりリフレッシュして…」

テレビ東京の大江麻理子キャスターが8日、自身のツイッターを更新。働き方改革のため、出演する経済ニュース番組『WBS（ワールドビジネスサテライト）』を1月の間はお休みすることを明かした。
ツイッターを更新した大江キャスターは「WBSを担当して6年近く。ちょっと疲れが溜まってきていたことと、キャスターの働き方改革を進める会社の方針で、1月いっぱい、お休みをいただくことになりました」と報告。「毎年この時期に冬休みがあるのですが、それに合わせて有給休暇も消化します。しっかりリフレッシュして2月に戻ってまいりますね！」と呼びかけた。
大江キャスターがお休みの間は須黒清華アナと相内優香アナがキャスターを務めること明かし「いつもの滝田洋一さん、山川龍雄さん、北村まあささん、片渕あかねさんががっちり守ってくれます」と盤石の体制でリフレッシュに務めることを宣言した。
大江キャスターは2014年から同番組のメインキャスターに就任。堅実なキャスターとして同局の看板番組を支えている。

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働き方改革の実現（首相官邸HP)

働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。

西山三段 初の女性棋士になれるか

プロ棋士の養成機関である奨励会の三段リーグで西山朋佳三段が１０戦終えて８勝２敗とトップに躍り出た。
残すところあと８戦。
初の女性棋士が誕生するか。
最終戦が行われる3/7まで、三段リーグから目が離せない。

がんばれ西山三段！





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将棋の女流棋士と女性棋士とは異なる。
女流棋士とは、簡単に言えば、なんちゃってプロ棋士。
いわゆる本物の「プロ棋士」とはレベチである。
将棋の「プロ棋士」とは、一般的に養成機関である奨励会の三段リーグを抜けた四段以上を指す。（瀬川、今泉など例外もある）
三段リーグを抜けて、プロ棋士となる四段になれるのは、半年ごとに上位２名。
１年に４名のプロ棋士が誕生し、一方、６０歳を迎えた後にC級2組から降級した場合に現役引退となる。
現在約２００名の「プロ棋士」がいるが、全員男性で女性は０名である。
里見香奈女流四冠は奨励会三段リーグまで行ったが、残念ながら年齢制限（２６歳）で退会した。

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囲碁の世界には女性プロが多く、仲邑菫初段のように１０歳の女の子もプロ棋士だという。
同じ国民娯楽でもプロ制度の様相は大きく異なっている。（囲碁将棋は、法律上は国民娯楽とされている。文化芸術基本法第１２条）

囲碁将棋というが将棋囲碁とは言わない。
将棋よりも囲碁の方が上流階級の嗜みというイメージがあるが、そう感じているのは自分だけかな。

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日本将棋連盟　現役棋士一覧

第66回奨励会三段リーグ戦　2019年10月～2020年3月


【参考記事】
「もう将棋は嫌だ！」小4で道場をやめた“西山朋佳少女”が里見香奈六冠と初めて戦った日

「絶対にやばい一番になる」14歳藤井聡太がプロになった対局、敗れた西山朋佳三段の本音とは

慶応大休学し将棋専念　西山朋佳女王が語る「プロ棋士への“壁”と里見さんのこと」

盤上の癒しはパフェ巡り　将棋・西山朋佳女王に聞く「オフの日は何してる？」

仕事始め

本日、仕事始め。
久しぶりにワイシャツを着てネクタイを締めたら、シャキッとするかと思いきや、首周りが窮屈で違和感しかない。
お休みモードから脱しなければ。

今年初出勤は、避難中のまあじいちゃんちから。
メーカーも動き出すはずなので、ボイラー工事のめどがつけばいいが。
さあ、今日一日頑張るぞ。

図書館で借りた本

図書館で借りた本




















年末年始の休館期間がやっと終わり、図書館は今日から開館。

待ち遠しく感じていた市民が多くいるはず。

自分もその一人。

さっそく午前中に訪れる予定。

年賀状を出さない罪悪感など

普段は１日１食なのに、この連休中は毎日３食欠かさずに食べている。
体重増えるだろうな。
心配。

今のところ小雪の今冬。
スキー場などは、雪が降らないと困るのだろうが、我々一般市民にとって小雪は助かる。
除雪業者の本音は、降ってほしいかな。
シーズンが終わってみると、結局は帳尻が合っているというが、さて今年はいかに。

ロンドンに遊びに行っている職場の同僚。
送られてきた写真から異国の雰囲気が伝わってきた。

それにしても地球の裏側にいてもラインでこんなにも簡単に会話ができるとは驚きだ。

地球は小さくなっているな。

パリのディズニーにも行くという。

せっかくだから、大いに楽しんでほしいと願う。

先日湯の花に行って、サウナ１０回の新記録樹立。
午前午後と昼休憩を挟んでの達成。
５０代になってからの記録達成は、どんな記録であっても嬉しいものだ。

今月からIIJのSIMが３枚になり、ギガも６から１２に増量した。
使っていなかったアイフォンに１枚挿して使ってみる。おー動く動く。葵と二人でシェアしているが、葵が使いだすと一気になくなるから、１２ギガでも不安だな。

薬を飲んだか、飲んでいないかをすぐに忘れる。
ちょっと前にしたことを覚えていられないのは加齢のせいだろう。
毎食後に薬を飲んで、さらに飲んだかどうかも覚えていないなんて、もう自分は、絵に描いたような年寄りではないか。

年賀状を出さない自分。
数年前までは、出さないと心に決めていたにもかかわらず、くれた人にだけはついつい返信してしまっていた。
その後、出したくなるのを歯を食い縛って我慢し、やり過ごすようになって３年。
当初感じていた罪悪感は、年を重ねるごとに薄れ、今ではほとんど気にならなくなってきた。
年賀状の呪縛から逃れ、ストレスフリーの師走。
年末年始をよりゆっくりと過ごせるようになった自分の選択は正しいと信じている。

そんな自分あてに今年の元旦に届いた年賀状は５枚。
年を追うごとに順調に減っている。




年賀状をいただいた５人の皆様、お元気で何よりです。
自分も元気です。
それを伝えられず、エゴを通す愚生をお許しください。

やっぱり罪悪感は、完全にはなくならないものです(T_T)

カルロス・ゴーン逃亡

あえて年末を狙って計画されたのだろう。

正月休みで帰省していたのに、この事件のために職場に戻された関係者が多くいることだろう。

年の初めから、ご愁傷様です。

gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2020010201000459?fm=g

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

2006年から始めたこのブログですが、2020年もマイペースで書いていきます。

年越しのカウントダウンと同時に恒例のジャンプをする遥と葵。

年の初めに空中にいてあけおめ。

二人とも今年も健康で楽しく過ごして下さい。