夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

明末呉須赤絵 印判手楼閣文青手盤 その2

2024-09-18 00:01:00 | 陶磁器
息子の夏休みが終わっていましたが、まだ日が長く暑さもあり延期になっていた花火会を先週の日曜日に行いました。メンバーは近所の息子の同級生の家族らがメインで、毎年の恒例になっていますので、子供らも慣れてきていました。本日の作品の紹介です。17世紀初頭中国明時代の末期に広東省南部の漳州市(しょうしゅうし)一帯で作られた代表的な作例に「明末呉須赤絵」と称される大皿がありますが、その「明末呉須赤絵」と称され . . . 本文を読む