
ここ二週間ほど週末は母の七七忌などもあり帰郷のために家を留守にしていたので、先週の週末はお客さんも訪れることもあり小生は家のお掃除・・。掃除は雑巾がけ、最近は便利な掃除道具がありますが、掃除の基本は雑巾がけまでです。ダイソンの掃除機でごみを除去した後は雑巾がけ・・。忙しそうな小生を見て閑気な息子は義父と家内で畑に芋ほりに出かけました。

しばらくすると「パパ! これな~に?」と畑で見つけた蛹を持ってきました。少し動く蛹を平気で手に取るようになったようです。「これは蛾だね。」と言ってインターネットで検索して教えてあげました。蛹といえどもこれは害虫ということで駆除。

さて男の暮れ家たるもの家の飾りは一級品を・・・??。帰郷に際しては七七忌が明けたので飾りの模様替え。
玄関には福田豊四郎の「鶏」の作品。

亡くなった家内と現在の家内はともに酉年ゆえ・・。

男たるもの、無味無臭がいい? 男の隠れ家たるもの、飾りは最小限でいい。

家は不要なものは置かないし、飾り過ぎもまた禁物。欲というものを抑え込むのが賢者の印などとブツブツ言いながら飾り物。

山形の鋳物師が作ったガラスの衝突防止用の鋳物。

35年前に山形市役所を新築した際に見本で作られた作品。工事完了後に捨てられていたごみ箱から捨てるならと記念にと頂いた作品。原型は釜を持つ輪を通すところの鋳型などで用途は市役所の透明な大型ガラスへの衝突防止に貼り付けるもの。男は価値あるものを拾うもの・・??? 今ではいい記念になっています。小生が木材に張り付けておきました。

同じく見本で作られた風除室のドアの引手、山と川??、これらは現在はトイレの飾り物。

廊下には鯰。

友人が旅館を廃業する際に売りに出された作品を引き取った作品です。

福田豊四郎の最晩年の作。

和室の廊下には寺崎廣業。

竹に太湖石を描いた縁起物。二階のトイレが凍害で破損し、家中が大洪水になり一階が水浸しになっても無事だった作品。

郷里には郷里の作品。

ちょっと華やかな伊東深水のスケッチ。自宅を新築した頃に入手した作品です。

画帳からの作品で真贋は解りませんが、美人画でないので廉価で2作品入手したうちのひとつです。

粋な作品が男の隠れ家には必要?

諏訪蘇山の青磁の作品は古くから家にあった作品。

諏訪蘇山の何代目かの作らしい。初代から三代までの作で印章の形で何代目の作品かが解ります。

詳細は本ブログに投稿されていますので参考にしてください。

寿老人は子供の頃から家にありましたが、当時は怖かった作品。現在も息子が怖がって一人でトイレに行けないらしい。

長寿の願いのある作品。こちらは母の実家にあった七福神です。

面白い作品・・、ABS(秋田放送)からの記念品。二種類の内ひとつを玄関に置いてみました。

は~、どうも一級品とは言えないようで・・・・、家の飾りたるもの、生きた証であるもの、思い出のある作品が多い。留守にしていることが多いので男の隠れ家にはたいした作品は飾っていませんが・・。

しばらくすると「パパ! これな~に?」と畑で見つけた蛹を持ってきました。少し動く蛹を平気で手に取るようになったようです。「これは蛾だね。」と言ってインターネットで検索して教えてあげました。蛹といえどもこれは害虫ということで駆除。

さて男の暮れ家たるもの家の飾りは一級品を・・・??。帰郷に際しては七七忌が明けたので飾りの模様替え。
玄関には福田豊四郎の「鶏」の作品。

亡くなった家内と現在の家内はともに酉年ゆえ・・。

男たるもの、無味無臭がいい? 男の隠れ家たるもの、飾りは最小限でいい。

家は不要なものは置かないし、飾り過ぎもまた禁物。欲というものを抑え込むのが賢者の印などとブツブツ言いながら飾り物。

山形の鋳物師が作ったガラスの衝突防止用の鋳物。

35年前に山形市役所を新築した際に見本で作られた作品。工事完了後に捨てられていたごみ箱から捨てるならと記念にと頂いた作品。原型は釜を持つ輪を通すところの鋳型などで用途は市役所の透明な大型ガラスへの衝突防止に貼り付けるもの。男は価値あるものを拾うもの・・??? 今ではいい記念になっています。小生が木材に張り付けておきました。

同じく見本で作られた風除室のドアの引手、山と川??、これらは現在はトイレの飾り物。

廊下には鯰。

友人が旅館を廃業する際に売りに出された作品を引き取った作品です。

福田豊四郎の最晩年の作。

和室の廊下には寺崎廣業。

竹に太湖石を描いた縁起物。二階のトイレが凍害で破損し、家中が大洪水になり一階が水浸しになっても無事だった作品。

郷里には郷里の作品。

ちょっと華やかな伊東深水のスケッチ。自宅を新築した頃に入手した作品です。

画帳からの作品で真贋は解りませんが、美人画でないので廉価で2作品入手したうちのひとつです。

粋な作品が男の隠れ家には必要?

諏訪蘇山の青磁の作品は古くから家にあった作品。

諏訪蘇山の何代目かの作らしい。初代から三代までの作で印章の形で何代目の作品かが解ります。

詳細は本ブログに投稿されていますので参考にしてください。


寿老人は子供の頃から家にありましたが、当時は怖かった作品。現在も息子が怖がって一人でトイレに行けないらしい。

長寿の願いのある作品。こちらは母の実家にあった七福神です。

面白い作品・・、ABS(秋田放送)からの記念品。二種類の内ひとつを玄関に置いてみました。

は~、どうも一級品とは言えないようで・・・・、家の飾りたるもの、生きた証であるもの、思い出のある作品が多い。留守にしていることが多いので男の隠れ家にはたいした作品は飾っていませんが・・。