夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

京焼花鳥紋様六角皿

2012-06-25 05:16:07 | 陶磁器
今回の帰省も盛岡経由でしたが、少し早めに着いたので盛岡市内も観て歩きました。

盛岡駅前ではチャグチャグ馬っこで歓迎してくれます。



盛岡には25年ほど前に赴任していましたので、携わった現場を見てきました。昼飯はまたレーメン・・、今回はやはり食道園ですね。



盛岡に在住の頃に何度か来たお店です。



やはり辛い・・・。

雨が止んだので市内を歩きましたが、ずいぶんと変わっていました。目についたのが宝くじ売り場・・。



鳥居まである売り場が大通りに・・。北上川にかかる橋は開運橋・・。売り場も開運・・。



市内は雫石川、中津川、そして北上川が流れています。




帰省に際して、棚にある作品を観ていたら、このような作品をたしか盛岡でずいぶん前に購入していたことを思い出しました。




周囲を竹を意匠した手すりのようなものが付いていますが、破損したようで丁寧に共継ぎのように補修してあります。



底は布目があり、それほど古いもののようには見えませんが??



補修しているのが惜しいですが、品のあるつくりです。茶会の菓子皿などが粋で良さそうですがすこし小さいでしょうか?



購入した経緯などを記していない作品がまだあるようです


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