夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

源内焼 その42 三彩文字文角皿

2014-05-04 08:21:37 | 掛け軸
昨日は家内はお茶のお稽古に先生宅に・・。久しぶりに骨董整理をしようと思うもデータがパソコンに取り込めず右往左往・・・・

源内焼の作品です。源内焼の評価は意外と高いものがあります。リンク先は記事としては古いものですので、出品作品ですので高いとは思いますが、今の評価は金額的には安いと思います。

今回の源内焼は図鑑などに掲載されている作品ですが、なかなかお目にかかれない作品のように思います。

源内焼 その42 三彩文字文角皿 
合箱入 
縦228*横230*底(縦146*横142)*高さ35



中央の文様は「五嶽真形図」のひとつで中国の信仰上の五霊山の内、「南岳衝山」を表す記号。この御符を持てば他人から傷害を加えられず、また火災を免れるという(「さぬきの源内焼」平賀源内先生遺品館企画展掲載:作品NO78「三彩文字文手付角鉢」より)」。



源内焼のデザインは当時の幕府や大名家に納品さいた作品群ですから、創意工夫されているものが多いです。



「平賀源内のまなざし 源内焼」(五島美術館出版)に掲載されている作品NO84、85「褐釉文字文脚付角鉢、三彩文字文脚付角鉢」の二作品は少し大き目ですが、本作品と同じ型から製作された作品です。



釉薬が違うがボストン美術館のモース・コレクションにも存在するそうです。



魔除けとしての飾り皿に使う作品のように思います。





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